Barnshelf バーンシェルフ

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July 15, 2022

friday

昨日からTシャツの販売を開始。こういったオリジナルのTシャツを出すのは、今まで気恥ずかしかったのだけれど、10周年パワーでGO。わかりやすく当店にしかないブツってかんじでとてもいいやね。図案もぴったり。ガリョウのおふたりは、グッズにもできるようにと10とかアニバーサリーという文字をいれないように作って下さったのだった。

昨日にインスタろうとおもっていたのだが、天気が悪く鬼のように薄暗かったので、まったく気持ちが乗らず断念した。今日も暗かったのだが、ずるずるいっちゃうと撮影した。パキーンとした光りで撮影したかったのぉ。お店に出すともしかしたら追加生産するかもしれないと思う位好評で嬉しい。ご常連の方々がご祝儀的に購入下さっている。愛をありがとうございます。サイズが大きいのはうちならでは。入らないとハナシにならないので、着てあとは何とかしてくだせぇ。半袖は6.2オンス。丁度良い厚み。数回洗ったが、へたりにくい感じ。毛羽立ちが少ないコーマ糸を使った生地。長袖は5.6オンス。こちらはなめらかなかんじで良い。身幅があって着丈が短いビッグシルエットのシリーズがあったのだが、こちらは他にはない色展開がよかった。パープルがお気に入り。写真家のミムケンさんが欲しいと言ってくれて嬉しかった。丁度良いサイズがなかったかもしれないけれど、攻めてて良いと褒めて下さった。「石鹸の横にグラス!?」につづいてミムケンワードがおれたちを支えている。夏は帰ってこられるかな。

初めてのオリジナルTシャツ。皆様是非是非。

July 13, 2022

wednesday

初九時五時。オスギさんありがとうございました。ごちそうさまでした。何もかもが美味しすぎた。ホタテの冷たい茶碗蒸しからはじまって、ウニ、カルパッチョ、パテ、冷たいパスタ、あとはハモ、ハムとソーセージもおいしかった。エネルギーのある方が作る繊細で丁寧な料理の数々。年内頑張れる位にパワーを頂いてしまった。奥さんと2人でひゃーひゃーなってしまった。旅行に行ったくらい楽しかった。店内では着席してすぐ位にダブルフェイマスのJump upが流れてそれも胸キュンだった。学生時分を思い出してしまった。バーンをはじめて美味しい料理を作る方々と知り合えて嬉しい。酒と肴ってタイトルで九時五時とバヒュッテにバーンにきてもらったら楽しそうやな。いつかいいよな。あと、九時五時に向かう道中にはヨウちゃん達が修学旅行で宿泊した旅館と出会ってそれもなんだかうれしかった。その前には奥さんの実家近くの焼肉屋のヒロの支店もあった。九時五時だけ行って帰る動きも良かった。また奇跡の水曜営業があれば。

July 11, 2022

DECADE BARNSHELF

今日はバーンの誕生日。10歳になった。感慨深し。色々な事を思い出すとグッとくるので思い出さないようにしてしまった。奥さんは急にウッとなって感極まっていた場面があった。
こんなところでセレクト物販できるかしら?やってみるしかないぜでスタートさせたのだが、奥さんとふたりで10年物を売って生きる事ができて本当に良かった。とにもかくにも当店に足を運び商品をお買い上げ下さった方々に感謝申し上げます。ありがとうございます。家族にも感謝いたします。

今日からノベルティの配布開始。バーンバッグ。5周年のときのものよりサイズが大きくなった。図案は今回も金沢のヴィンテージショップGARYOのおふたりにお願いした。店名がどーんと大きく出たデザイン。10年やったぜって感じで嬉し誇らしい。まわりには5周年のときのメンバーが居て、新しくポッチなんかも。ミカさんがポッチさんとさん付けで呼んでいたのが可愛かったな。あ、ネギ坊主も三田の市鳥のキジも新メンバー。嬉しいな。下にはヨウスケさんが考えて下さった言葉が並んでいる。図案が届いた翌日に電話をしたのだが、ミカさんはようやく眠れます〜とおっしゃっていた。細かく描き込んで下さった絵は心血注いで下さったのは一目瞭然だった。ふたりの大きな愛を感じた。DECADEという言葉も知らなかった。いっぱいライダーが出て来た仮面ライダーもそうやったんやなぁと。あんましちゃんと見なかったけれども。話がそれてしまった。ヨウスケさんにもらった言葉とともに当店は歩んでいくぜ!下に記しておこう。

ミカさん&ヨウスケさん、ありがとうございました!

DELIGHTFUL : BRINGING JOY TO ALL (楽しい/ 皆様に喜びを持たせる)
ENIGMATIC : DEEPLY FASCINATION (謎めいた/ 深く魅力的)
CHATTY : SO FUN TO TALK TO (気さくで話し好き/ 話すのが楽しい)
AMBITIOUS : FULL OF DRIVE (野心的/ 意欲に満ちた)
DISCERNING : A FINE SENSE OF JUDGEMENT (目の肥えた/ 優れた目利き)
ESSENTIAL : YOU ARE IMPORTANT TO US (不可欠/ あなたはに私達にとって重要)

それと、頂いた図案を整えてプリントメイクしてくれたのはいつものFくん。ありがとうございます。彼が懇意にしている岡山の工房でプリントして頂いた。販売用のTシャツもあるのでお楽しみに。昨夜、タグをぬいつけようとミシンで頑張ったが、こりゃ無理と相なった。ミシンがあればしゅーんと出来るとおもっていたのだけれど。意気揚々と買ったのは良かったけれどね。間に合わなくてすみません。そんな中、お祝い連絡を下さったpoの松本さんに泣きついたら、すぐできますと言ってくださった。プロにおまかせすることに。松本印。ありがとうございます。発送準備を完了したらばなんとコージーさんがやってきてTシャツを松本さんに届けますと。そんなそんなを0.1秒だけ言ってお願いしますと言ってしまった。カナッペさんは松本印、松本印にお願いしたら一発よ〜とおっしゃっていた。色んな方のお世話になるバーン。ありがとうございます。

今日、インスタでアップしたものの動画はハチに絡まれてびっくりしたけどよくみたらアブやったわってやつ。そしてよくみたら最後の方に蝶も飛んでいて、なんだか良い感じ。これからも当店は変わらず夫婦ふたりでやっていきますさかいに。自然体でリラックスして楽しみながら。振り幅と濃度を高めてやっていこう。バーンがあいている時はいつも僕達がおりますさかいに。

July 06, 2022

ニュー看板

水曜店休日。今日は新しい看板を設置するの日。朝陽さんが来られる前に奥さんを金融機関に送った。諸々の用事。その用事の中には塾で面談というのもあってなんだかドキドキ。コンビニでポカリを4本買ってもどったら丁度朝陽さんがやってきた。駐車場の看板を軽やかに交換して、次は本丸の設置型看板へ。5年振りに穴を掘る道具でぐりぐりとあけたのだが、植物の根や粘土質の土でなかなかハードだった。一旦試しに看板のベースをいれたのだが深さが足りなかった。ベースをのこうとしたのだが、抜けにくかった。スーパーウルトラパワーを出すと絶対に腰がやられるのと、頭の血管が切れそうだったのでそこまで出力をあげなかったが2人でなんとか。それからまたぐりぐりと1m位は掘ったかしらね。ベースを固定して支柱をたてるとあとは足場板のサインをさしこむだけなので意外とすっと完了。若干ななめってしまったのはご愛嬌。クローズ時は板が地面についているのだが、オープン時は浮いてしまったので脚みたいなやつを手配して頂く事になった。おっさんふたりであれやこれや言いながら淡々とすすめる作業が楽しかった。

看板設置後に撮影をしていたら聞き覚えのある鳴き声が。巣のある木からだった。朝見た時は四郎の姿が見えなかったのだが、あれどこかから。巣の上の枝にちょこんと座って鳴いていた。朝陽さんにもあれですわと見てもらった。暫くして見てみるともういなくなっていた。二郎か三郎かもしれないけれどあれはきっと四郎だろう。オレ飛べるよって言いにきたのだと思う。看板作業は1時間半程で完了。朝陽さんは花山の湯でひとっぷろ浴びますとのことだった。しばらくしたら朝陽さんから花山最高という連絡があった。日替わりランチも食べたそう。なかなかにゆっくりした感じだった。あそこ地味に良いんだよな。朝陽さんからは看板の板に取り付けるパーツの連絡もすぐにあった。手配も完了してくださっていた。届いたら取り付けよう。節目にお世話になるボルツ。この度もありがとうございました。

July 05, 2022

tuesday

朝のbsのNHKがころころと番組が変わってなかなか朝が新鮮。6時から7時15分までの間。世界を旅するようなものが多いかんじ。昨日からはエックスアルプスというものが放映されていて面白かった。多分明日くらいで終わり。オーストリアからモナコまでアルプスを駆け抜けるやつ。800キロを2週間で。主にパラグライダーで距離を稼ぐのだが、今朝は絶対王者のマウラーが凄かった。天気と気流を読む判断力で後続を一気にはなしていた。パラグライダーがとても気持ち良さそうでちょっと興味を持ったが、いざやるとなったらぜってぇ怖いよな。あと還暦手前の日本人選手も出ていた。すごい。

アサイチでスーパー営業マンのNさんがいらっしゃった。お願いしたブツを持ってきて下さった。マット類ね。あと、現物で必要なものを在庫表をみながらちょこちょことオーダー。ハーフパンツ、サンダル等。周年のお祝いも頂いてしまった。ありがとうございます。10年早かったですかと聞かれたので、あっという間でしたとお答えした。5年から10年は特に早かったように感じるかも。あと先人というか、長い事お店を営まれている店主の言葉もお教え頂いて興味深かった。

日曜から連続でタタミゼの帽子をインスタにほうりこんだ。今回も沢山作って頂いた。どれもとても素晴らしい仕上がり。カタチは勿論だけれど生地の選択も素晴らしい。オリジナル生地なんていらないよなって彼が選んだ生地で出来た物をみたらいつも思う。撮影するときも被写体から発せられるアウラを感じて見ほれてしまう。あと道具としての帽子だが感性が揺さぶられるアート作品のように感じるときもある。ノンキキャップはhats1977が開催決定した時に気持ちがあがってこんなやつ欲しいっすと連絡したもの。帽子をコピーするのではなくて、こんな空気感ってやつがヤエハタさんを通して新しい帽子になって見事に産まれ出た感じ。これはほんと山下達郎と同じレベル。3回目かしら。本人に言うたら、「いやいやいやいや〜」って言いはるやろうなぁ。声のトーン、調子まで浮かんで来る。今年は生のヤエタツに会いたいな。一緒にカラオケなんか行ってみよう。なんつってね。

今日はいよいよ四郎が飛び立った。昼過ぎに巣をみていたらぱたぱたして木に飛び移った。これはいきはるわと外へ出て観察。15分位したら他の3羽と同じように鳴き声が大きくなり、羽ばたき飛んで行った。丁度、オヤドリがエサを運びにやってきたときだった。飛び立とうとする子に鳴いて応援しているような場面もあって感動。四郎は飛び立ったのだが上手に飛べなくて畑の方に不時着してしまった。オヤドリが側にいてサポートしている感じだったのでよかった。しばらくして見に行くと居なくなっていた。四郎がんばれよついに巣立ち2022完。なんて思っていたら、その後にお店にきた料理開拓人のホッティが駐車場の脇でうごけなくなっている四郎を見つけた。弱々しい幼鳥が困ったように落ちた木の枝に乗っていてなんとも可愛かった。直射日光が当たって可愛そう、頭上にはトンビが旋回、、、どないしょとあまり人間が介入するのはと思ったのだが、ホッティの巣に戻しましょうという案でGO。四郎は巣立ったのだが戻るってことになった。巣に戻った四郎はうなだれているというか元気が無かった。あとは野生のチカラを信じるぜ。

July 04, 2022

巣立ち

ヒヨドリ達が巣立った。昼くらいに見ると巣がからっぽであれれ?。でも暫く後にみたらば全員居た。さらにその1時間後位に見に行くと、巣から出て木の枝に3羽乗っていた。巣から出てるやないかとなった。つきっきりってわけにはいかなかったので、ちょっと仕事をした後に見ると1羽飛んで行ってしまっていた。うそん。それで残りの枝にとまった2羽を眺めていたら1羽が急に鳴き出して、羽ばたき、ぱたぱたと雑木林の方に飛んで行ってしまった。びっくりそして感動。なんかあっけないというか。閉店後、木を見に行くと1羽はまだ枝にtまっていた。この子も絶対旅立つやろうとしばらく見ていたら、急ににぎやかに鳴き出した。いよいよだぜと思うと、これまたぱたぱたと店の屋根のほうに飛んでいった。親が丁度きていたので、すぐに子供の所へ行ったのがちょっと感動。残り1羽なり。四郎ちゃん。

June 30, 2022

wednesday

1年振りの大人の遠足。宝塚の友人チームと。昨年はダコタへ行って峠茶屋でわらび餅を食べたのだった。今回も自然とバーガーになったので、西脇のバーガークレイジーに行き、それから前にドラゴンから聞いていたタイボク様に会いに行ってきた。多可町の道の駅で近くに古墳群があるというのを知って行ってみたらば、まさにそうでうわぁとなった。近くには資料館みたいなところもあって、出土した土器なんかが並んでいた。センパイ達の息吹をかんじるというか。おおおとなった。

タイボクさまはこれまたもうひとつある道の駅の向い側に神社があってそこに。道の駅から神社を見ると杉木立がならんでいて、グレーのオーラがあふれていてちょっと異様な雰囲気がしたが、自然と足が進んで行ってしまった。社まですーっと一本の道があって、社には光りがさしていてなんだここはという感じ。木立のなかはマイナスイオンがあふれ、風がそよぎ心地よかった。社のあるあたりには巨木が7本。数百年生きている大先輩たち。左の奥の方には夫婦杉という一番大きな木があった。触ると腰痛が治るそう。腰痛はないがさわっておいた。あと逆サイドには乳の木というイチョウがあった。大きなイチョウだった。根元には緑のあかちゃんみたいなのがにょきにょきとはえていてなんというかゴッドマザー感があった。青玉神社凄かった。これからたまに足を運ぶんやろな。

June 27, 2022

monday

関東と九州が梅雨明け。関西も明けたようなもんだろう。朝からしっかりと暑い。暑いので朝食はキュウリサンド。久々にたべるとうまい。爽やかな青い香りよ。パンにバターとキュウリと塩とオリーブオイルてかんじ。ヨウちゃんはそれでは足りないので、ツナキャベツ丼を作った。目玉焼きとチーズもオンしてね。
朝は銀行、郵便局、スーパーという動き。石垣島ラー油を買ってもうたね。奥さんの顔が曇ったので、自分の財布から1000円だして速攻渡した。まぁ財布は1つなんだけれど。楽しみ楽しみ。朝の動きを早目にしたので時間があったので、松屋でプーパッポンカレーを食べようかと向かったが途中で急に気分が変わってしまった。ちょっと男らしく無かったな。プーパッポンは限定メニューなり。開店前には月末の支払い仕事とあとカードの利用明細の色分けをやった。珍しく奥さんに言われる前に動くという。今月末のおれは出来る男やないかと一人で良い気分になってしまった。

看板を出す開店準備の時に、なんやピーピー聞こえてくるから「はて?」となった。これはもしかしてと店の窓の前にある木の上の方をよく見てみると巣を発見してしまった。こんな近いところにとびっくりしてしまった。店内からの方が巣がよく見えた。小さな鳥のくちばしが見えた。暫く見ていたら不意にオヤドリがやってきたのだが、思っていたよりも大きくてびっくり。芋虫みたいなやつをくわえていてそれを子にあげていた。雛はごはんやごはんやとお祭り騒ぎだったな。この木は開店記念にと造園屋の足立さんに頂いたものだった。植えられたときは小さくて1mも無かったと思う。10年たって立派に成長して、鳥の巣なんかも出来て感慨深い気持ちになった。来月の周年前になんかええ感じ。ネストバーン爆誕と心の中で密かに思った。今日はそれで巣が気になる1日。ことあるごとに見に行ってしまった。もちろん鳥の種類も気になった。外に出て観察しているとオヤドリを発見。鳴き声は聞いたことがあったので、調べてみたのだが、色んな鳥の鳴き声を聞いていたら、オヤドリの鳴き声が分からなくなるという。ちょっと笑ってしもたね。写真でなんとかオヤドリをおさめていたので、それで調べてみたら長めのしっぽからヒヨドリと判明。鳴き声も何種類かあったのだが、さっき聞いたやつや!となった。あと雛は10日程で巣立つそうだった。早いね。カラスやヘビやらに狙われるもんな。

June 24, 2022

friday

びっくりするくらい風が強い1日。朝から夜まで吹き荒れていたのははじめてかもしれない。ざわざわして落ち着かなかった。風が吹くだけで作用されて、生物として生きているなぁと実感した。梅雨ももしかしたら来週には明けるかもしれない。今年はなんとなく梅雨感がなかったよな。いつもだらだらと長くて、夏が短い感じがするのだけれど。今年も山下達郎のsparkleを死ぬ程聴いてやろう。

アサイチで軍タオルを撮影してインスタった。残り少なくなってからアップするという技。お問い合わせも頂いてしまったのですぐに手配せねばとなった。タオルはもうこれだけで良いわと思う位好きなやつ。フワフワのタオルはおれにはいらない。顔をうずめた時にとてつもなく気持ちが良いけれどな。海外の取引先には日本にはいっていないイタリア軍の白いタオルがあるのだが、来月はいよいよ仕入れようかなってかんじ。2年自分の中で寝かしましたねや。テリーってかかれているのでやわらかいやつ。

雑貨屋をしていてあれなのだが器への関心が何年目かでぱったりとなくなってしまった。雑貨屋といえば器だろってのがあったのだけれど、理由としてはセレクトの器屋さんがいっぱいあるし、あとはお皿なんかは場所をとるだけでそないに売れないから腹が立つ。なので何年もライトで可愛いものをちょこちょこやるだけに留まっている。波佐見のメイカーから新作シリーズの案内が来たので、オンラインカタログをみたらば、その新作やなくて昔からあるやつをちょっと見せ方かえたようなものが、なんだかとても良い感じに新鮮に写ってしまった。奥さんと2人でキャーってなってしまい久々にちょこちょこ仕入れようかと思ってしまった。そういう気分が乗って仕入れようと思う時はとても楽しい。雑貨に出会えて良かったなぁと思う。なんてことを書いてしまったのは、古くから足を運んで下さっているお客様からお店に関して嬉しい言葉を頂いたり、あとは閉店ちょっと前に広島で雑貨バイヤーをされている女性が来られて色々と会話をしたから。その方も嬉しい言葉を下さった。同業の方の言葉は刺さるぜ。

June 23, 2022

thursday

木曜。雨無し。蒸し暑し。とても。急に暑くなると身体がついていかないというのが身にしみる40代半ば。ぼんやりしてけだるかった。昼間にそうだとアピアランスの肩甲骨はがしをしたらば、幾分かすっきりとした。2日程さぼるとすぐに固まるようでこりこりと音が鳴っていた。ぜってぇに毎日しよう。ヨシタケさんから展覧会のチラシが届いた。伊丹の美術館で開催されるのね。イラストレーター志望のマノちゃんを連れて行かねばならない。それにしても何年もヨシタケさん一家にお会いしていないな。お店にこられてから何年後かにヨシタケさんと判明したときのあのびっくり感たるや。もしバーンプレスというミニコミを作ったとしたら、ヨシタケさんとノリタケさんと3人で巨大な古本屋へ行って本をあさって、その本を紹介するだけのものをやってみたいな。2人とも変な本、らしい本を選ぶだろうなぁ。伊丹の美術館は個人的に一番足を運んでいると思う。前職時代の昼休憩に駆け足で見たハンスフィッシャーは駆け足すぎてなんにも自分の中に残ってないからね。もったいないことをしたな。過去の展覧会はどんなだったかみようとしたが古いのはアップされていなかった。