Barnshelf バーンシェルフ

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January 31, 2020

friday

IMG_6403.JPG

アサイチで銀行。月末也。
この数日ようやくきりっと冷えてきた。
急に冷えたものだからなんとなく身体が順応
していない感じ。風邪ひいたらいやなので、
商品でもあるエッセンシャルオイルを水に溶かして
うがいをした。それは飲んでも大丈夫なやつなので、
もう一度コップに水をいれオイルをたらし飲み干した。
追いオイル。さっぱりとした良い香りで好きなの。
元々修道女が1600年代にパンデミックのために
開発したやつなので、今、良いかもね。コロナの野郎め。
家に戻ってからは奥さんと2人で小学校へ。
フリースクールなり。ちょっとだけこぎれい?に
ダッフルコートなんか着て向かった。
96年あたりに出たapeのフリースのボアの
ダッフルコート。これは古着屋で3000円
だったの。生産はPOST OVERALLS。
MサイズでもXLくらいある時代のもの。
当時買ったPOSTのカバーオールもMでXL
くらいある。これはまだ持っているんだ。
1年生の教室に行くと、手前にマノちゃん、
向かいにヨウちゃんが並んでいて、まぁ我がの子が
いるやんと当たり前だが嬉しかった。
1年生達は練習した通りに順番で台詞を言って
給食の事を発表していた。途中にダジャレワードを
入れていたのが可愛らしかった。質問コーナーでは
挙手をしたヨウちゃんが1年生から「はい、ヨウちゃん」
と呼ばれあてられていたのがとても良かった。
可愛くてアットホーム。僕はクイズコーナーを担当した
マノちゃんの時に挙手をした。「パパ」と呼んでもらって
イヒヒ。自分は挙手をするというのは絶対にしない種類の
人間なのだがこの時は別だった。マノパワーよ。
フリースクールは何度か来ているが、皆人前で話す事が
とても上手というのを感じる。少人数ならではのスタイル
なのか、昨今の教育スタイルなのか。僕らの時代はそういう
の皆全然出来なかったよね。
この数日、トイレの流れに違和感がある。
流れる前に水位がぐーっと上がってくる。
これは何かの詰まりかもしれないと、ラバーカップを
手配してやってみたものの便器の形とあわなくて
うまくいかなかった。パッコンバーというプロが
つかう良いやつだったのだけれど。
色々調べると、コンプレッサーみたいな感じで
詰まりをぶち抜くようなやつもあったのだが、
悪い方向に行くと怖いのでそれは無しにして、
やっぱプロだぜと業者さんに連絡をした。
一番よく聞く会社。調べてもどこがいいか分からず
有名なとこにお願いしようとなった。
ちなみに奥さんが初々しい雑貨ガール時代には
夜、勤めていた店でトイレトラブルがあったそうで、
独断でその会社に連絡してトラブルをおさめたそうだった。
上司に事後報告したらえらいほめられたと言っていた。
夜の8時頃に作業員の方が来られた。
60代くらいの眼光鋭い職人さんて感じ。
颯爽と名刺をだして名乗られた。Fさん。
すぐに流れを診てもらうと確かにという
感じだった。トイレットペーパーを丸めたものを
5個程投入し、流れをチェックしてもらったり、
下水管も見て頂いた。これは何かが詰まっている
と思いますとのこと。ラバーカップでダメだったら
ベンキを外すことになりますとのことで、
追加費用がかかりますと説明があった。
致し方無し。ラバーカップでやってもらうも
改善せず。ベンキを外す事となった。
止水しボルト等を外し、いざベンキを外そうと
したのだが微動だにせず。タイルを貼った際に
ベンキが固定されてしまったよう。やむなく
グラインダーの出番。大きな音と煙が舞い、
えらいことになってもうたでと思った。
なんとかベンキを外しチェックするも何も
見当たらない。Fさんは「なんでやぁ」と
大きめな声で言った。あれれ?おかしい。
もう一度トイレをながせる状態に組み直し、
再度ペーパーを流してチェック。
流れは変わらない。Fさんが下水管の方の流れを
見るので合図があったらペーパーを流して下さい
と言った。合図とともに流して見るとあれれ?
以前のような見覚えのある安心感と頼もしさのある
流れになっていた。なんでだろう。下水管の蓋を
開けてチェックしているから圧が逃げて流れた
のだろうか。うーん。解せないとFさん。
そういえば畑の方にもうひとつ筒みたいなん
ありますわと僕が思い出した。
Fさんが蓋を開けると水がたまっていた。
Fさんは「ここかぁ!」と叫んだ。
そこから物語は一気に進んだ。Fさんは道具を
持ってきますと言い電動ワイヤーブラシを取り
に行った。僕も倉庫から延長コードや照明を
出して来てFさんのサポートを行った。
最終、高圧洗浄機で詰まりをやっつけたのだが、
それは千と千尋で川の神様の汚れを取り除いた
ような場面だった。
道具が色々と出て来たので、これは金額が行く
かもしれないが、色々として下さったFさんなら、
もはやなんぼでも払うぜという心境だった。
見積もりはベンキ外しの金額より安かった。
理由は聞かなかったし、ベンキ外さなくても
よかったですやんとも言わなかった。
Fさんは明日アサイチでセメントでベンキを
固定しますとまで言って下さったのだが、
自分でコーキングしますと伝えた。
とりあえずこれで明日からはウン気アップだぜ。
January 31, 2020

friday

IMG_6403.JPG

アサイチで銀行。月末也。
この数日ようやくきりっと冷えてきた。
急に冷えたものだからなんとなく身体が順応
していない感じ。風邪ひいたらいやなので、
商品でもあるエッセンシャルオイルを水に溶かして
うがいをした。それは飲んでも大丈夫なやつなので、
もう一度コップに水をいれオイルをたらし飲み干した。
追いオイル。さっぱりとした良い香りで好きなの。
元々修道女が1600年代にパンデミックのために
開発したやつなので、今、良いかもね。コロナの野郎め。
家に戻ってからは奥さんと2人で小学校へ。
フリースクールなり。ちょっとだけこぎれい?に
ダッフルコートなんか着て向かった。
96年あたりに出たapeのフリースのボアの
ダッフルコート。これは古着屋で3000円
だったの。生産はPOST OVERALLS。
MサイズでもXLくらいある時代のもの。
当時買ったPOSTのカバーオールもMでXL
くらいある。これはまだ持っているんだ。
1年生の教室に行くと、手前にマノちゃん、
向かいにヨウちゃんが並んでいて、まぁ我がの子が
いるやんと当たり前だが嬉しかった。
1年生達は練習した通りに順番で台詞を言って
給食の事を発表していた。途中にダジャレワードを
入れていたのが可愛らしかった。質問コーナーでは
挙手をしたヨウちゃんが1年生から「はい、ヨウちゃん」
と呼ばれあてられていたのがとても良かった。
可愛くてアットホーム。僕はクイズコーナーを担当した
マノちゃんの時に挙手をした。「パパ」と呼んでもらって
イヒヒ。自分は挙手をするというのは絶対にしない種類の
人間なのだがこの時は別だった。マノパワーよ。
フリースクールは何度か来ているが、皆人前で話す事が
とても上手というのを感じる。少人数ならではのスタイル
なのか、昨今の教育スタイルなのか。僕らの時代はそういう
の皆全然出来なかったよね。
この数日、トイレの流れに違和感がある。
流れる前に水位がぐーっと上がってくる。
これは何かの詰まりかもしれないと、ラバーカップを
手配してやってみたものの便器の形とあわなくて
うまくいかなかった。パッコンバーというプロが
つかう良いやつだったのだけれど。
色々調べると、コンプレッサーみたいな感じで
詰まりをぶち抜くようなやつもあったのだが、
悪い方向に行くと怖いのでそれは無しにして、
やっぱプロだぜと業者さんに連絡をした。
一番よく聞く会社。調べてもどこがいいか分からず
有名なとこにお願いしようとなった。
ちなみに奥さんが初々しい雑貨ガール時代には
夜、勤めていた店でトイレトラブルがあったそうで、
独断でその会社に連絡してトラブルをおさめたそうだった。
上司に事後報告したらえらいほめられたと言っていた。
夜の8時頃に作業員の方が来られた。
60代くらいの眼光鋭い職人さんて感じ。
颯爽と名刺をだして名乗られた。Fさん。
すぐに流れを診てもらうと確かにという
感じだった。トイレットペーパーを丸めたものを
5個程投入し、流れをチェックしてもらったり、
下水管も見て頂いた。これは何かが詰まっている
と思いますとのこと。ラバーカップでダメだったら
ベンキを外すことになりますとのことで、
追加費用がかかりますと説明があった。
致し方無し。ラバーカップでやってもらうも
改善せず。ベンキを外す事となった。
止水しボルト等を外し、いざベンキを外そうと
したのだが微動だにせず。タイルを貼った際に
ベンキが固定されてしまったよう。やむなく
グラインダーの出番。大きな音と煙が舞い、
えらいことになってもうたでと思った。
なんとかベンキを外しチェックするも何も
見当たらない。Fさんは「なんでやぁ」と
大きめな声で言った。あれれ?おかしい。
もう一度トイレをながせる状態に組み直し、
再度ペーパーを流してチェック。
流れは変わらない。Fさんが下水管の方の流れを
見るので合図があったらペーパーを流して下さい
と言った。合図とともに流して見るとあれれ?
以前のような見覚えのある安心感と頼もしさのある
流れになっていた。なんでだろう。下水管の蓋を
開けてチェックしているから圧が逃げて流れた
のだろうか。うーん。解せないとFさん。
そういえば畑の方にもうひとつ筒みたいなん
ありますわと僕が思い出した。
Fさんが蓋を開けると水がたまっていた。
Fさんは「ここかぁ!」と叫んだ。
そこから物語は一気に進んだ。Fさんは道具を
持ってきますと言い電動ワイヤーブラシを取り
に行った。僕も倉庫から延長コードや照明を
出して来てFさんのサポートを行った。
最終、高圧洗浄機で詰まりをやっつけたのだが、
それは千と千尋で川の神様の汚れを取り除いた
ような場面だった。
道具が色々と出て来たので、これは金額が行く
かもしれないが、色々として下さったFさんなら、
もはやなんぼでも払うぜという心境だった。
見積もりはベンキ外しの金額より安かった。
理由は聞かなかったし、ベンキ外さなくても
よかったですやんとも言わなかった。
Fさんは明日アサイチでセメントでベンキを
固定しますとまで言って下さったのだが、
自分でコーキングしますと伝えた。
とりあえずこれで明日からはウン気アップだぜ。
January 30, 2020

thursday

IMG_6398.JPG

アサイチで岡山からやってきた、TKファミリー
(最近わすれていた)であり、あんこやぺの
竹内さんとアンティーク屋さんへ。お店の椅子探し
に協力しているの巻。
車中では淡々と知っている人の話だったり、旦那さん
のことだったり色々と会話をした。
お客さんだった彼女から大阪へ出るというハナシを聞いて、
ほぼきまりかけていたカフェでの仕事をYOUやめちゃいな
と言い、アンジェなんてどうだい?と紹介したことや、
あんこを炊きはじめた頃のことなどを思い返しながら、
いよいよお店かぁと感慨深い気持ちになってしまった。
事前連絡無しに行ったのだけれど、ボスもMさんも
いらっしゃってほっ。
ボスは上機嫌で良い感じだった。前回来た時に
見た海賊船のことを聞いてみたら、うまくいった
そうで、後で写真を見せるわと嬉しそうに言った。
それじゃ僕らはと、とりあえず倉庫の方をごそごそ
させてもらった。良い具合のチャーチチェアーと
フランスの素朴椅子があったので、外にひっぱり
だしてチェックした。しばらくしたらボスがやって
きて、秘密の在庫場所からオークの良いやつを
ひっぱりだしてきたのだが、先の椅子の方が
良かったのでそれは無しになった。
椅子が決まったので、以前から気にしている
ピッチフォークの値段とそこにあった木刀の
値段を聞いてみた。ピッチフォークは以前と
変わらない値段だったので諦めて買う事にした。
木刀はあげるわとのこと。上機嫌のボスは長い
ものつながりで古いアメリカのバットを持って
きて下さった。そちらも購入した。
倉庫では窓のリニューアル工事をしていて、
ボスのイメージをいつものベテラン職人さんと
Mさんが形にするべく奮闘されていた。
いっつも奥にぎっしり物があったんだけれど、
どこへいったのだろう。
さささっと仕事を終えたので、うどんでも食べに
いこうぜと絹延橋うどん研究所に行ったのだが
残念ながらオープン前だった。それじゃあと
三田にもどって木器亭に行く事にした。
木器亭で僕はブリとヒラマサの定食、
奥さんのおみやげ用に海鮮巻きを1本持ち帰り用に、
竹内さんはカキフライ定食。
しばらくしたらばアイフォンに着信が
僕の車の写真が送られて来た。ドラゴンから
だった。10秒後に緑の帽子をかぶったドラゴン
と奥さんの知子さんがやってきた。
あんこやさんですと紹介すると、さっき
ラジオで聞きました!とびっくりしていた。
丁度ラジオ出演した包装が30分程前に
流れていたのだった。僕はというと本人さんが
それを忘れていて、残念ながら聞く事が出来なかった。
本人を横にしてカーラジオで本人出演の番組を
聞きたかったなぁ。
ドラゴンのスツールもきっとお店に合うだろう
から帰りに工場に寄ろうぜと行きの車内で
言っていたので丁度良かった。
一旦店に戻って、奥さんにお寿司を渡し、
ちょと色々やってからドラゴンの工場へ。
ハイスツールをと思っていたのだが、カウンターの
高さが低かったので、低いバージョンを作って
もらうか、低いスツールにするかという感じ。
スツール自体をとても気に入ってくれたようで
オレも嬉しかった。ドラゴンに人を紹介すると、
ちゃんと相手の事を細かく色々聞いたり、自分の事
を伝えたり、なめらかなトークを繰り出すので
とても和やかな雰囲気になる。
普段僕らが知っているような、ざっくばらんで、
酒場でおもたことをすぐ言ったり、寝たりするような
感じじゃなくて、ちゃんとした社会人の一面を見せる
のですごいぜドラゴンとなる。当たり前の事やけどな
と言われるかもしれないが。尊敬してるぜ。
ちなみにもらった木刀の樹種を聞いてみると
ナラでしょうとのこと。ほんで木刀から鬼滅の刃の
ハナシをつなげてみたらドラゴンは全くしらなくて、
知子さんがよく知っていてびっくり。話が盛り上がって
楽しかった。この日の夜も勿論、ヨウちゃんと一緒に
アニメの1話をまた見てしまった。1話には知子さんが
好きなキャラでありキーキャラクターの富岡義勇が
出て来る。水柱です。
January 30, 2020

thursday

IMG_6398.JPG

アサイチで岡山からやってきた、TKファミリー
(最近わすれていた)であり、あんこやぺの
竹内さんとアンティーク屋さんへ。お店の椅子探し
に協力しているの巻。
車中では淡々と知っている人の話だったり、旦那さん
のことだったり色々と会話をした。
お客さんだった彼女から大阪へ出るというハナシを聞いて、
ほぼきまりかけていたカフェでの仕事をYOUやめちゃいな
と言い、アンジェなんてどうだい?と紹介したことや、
あんこを炊きはじめた頃のことなどを思い返しながら、
いよいよお店かぁと感慨深い気持ちになってしまった。
事前連絡無しに行ったのだけれど、ボスもMさんも
いらっしゃってほっ。
ボスは上機嫌で良い感じだった。前回来た時に
見た海賊船のことを聞いてみたら、うまくいった
そうで、後で写真を見せるわと嬉しそうに言った。
それじゃ僕らはと、とりあえず倉庫の方をごそごそ
させてもらった。良い具合のチャーチチェアーと
フランスの素朴椅子があったので、外にひっぱり
だしてチェックした。しばらくしたらボスがやって
きて、秘密の在庫場所からオークの良いやつを
ひっぱりだしてきたのだが、先の椅子の方が
良かったのでそれは無しになった。
椅子が決まったので、以前から気にしている
ピッチフォークの値段とそこにあった木刀の
値段を聞いてみた。ピッチフォークは以前と
変わらない値段だったので諦めて買う事にした。
木刀はあげるわとのこと。上機嫌のボスは長い
ものつながりで古いアメリカのバットを持って
きて下さった。そちらも購入した。
倉庫では窓のリニューアル工事をしていて、
ボスのイメージをいつものベテラン職人さんと
Mさんが形にするべく奮闘されていた。
いっつも奥にぎっしり物があったんだけれど、
どこへいったのだろう。
さささっと仕事を終えたので、うどんでも食べに
いこうぜと絹延橋うどん研究所に行ったのだが
残念ながらオープン前だった。それじゃあと
三田にもどって木器亭に行く事にした。
木器亭で僕はブリとヒラマサの定食、
奥さんのおみやげ用に海鮮巻きを1本持ち帰り用に、
竹内さんはカキフライ定食。
しばらくしたらばアイフォンに着信が
僕の車の写真が送られて来た。ドラゴンから
だった。10秒後に緑の帽子をかぶったドラゴン
と奥さんの知子さんがやってきた。
あんこやさんですと紹介すると、さっき
ラジオで聞きました!とびっくりしていた。
丁度ラジオ出演した包装が30分程前に
流れていたのだった。僕はというと本人さんが
それを忘れていて、残念ながら聞く事が出来なかった。
本人を横にしてカーラジオで本人出演の番組を
聞きたかったなぁ。
ドラゴンのスツールもきっとお店に合うだろう
から帰りに工場に寄ろうぜと行きの車内で
言っていたので丁度良かった。
一旦店に戻って、奥さんにお寿司を渡し、
ちょと色々やってからドラゴンの工場へ。
ハイスツールをと思っていたのだが、カウンターの
高さが低かったので、低いバージョンを作って
もらうか、低いスツールにするかという感じ。
スツール自体をとても気に入ってくれたようで
オレも嬉しかった。ドラゴンに人を紹介すると、
ちゃんと相手の事を細かく色々聞いたり、自分の事
を伝えたり、なめらかなトークを繰り出すので
とても和やかな雰囲気になる。
普段僕らが知っているような、ざっくばらんで、
酒場でおもたことをすぐ言ったり、寝たりするような
感じじゃなくて、ちゃんとした社会人の一面を見せる
のですごいぜドラゴンとなる。当たり前の事やけどな
と言われるかもしれないが。尊敬してるぜ。
ちなみにもらった木刀の樹種を聞いてみると
ナラでしょうとのこと。ほんで木刀から鬼滅の刃の
ハナシをつなげてみたらドラゴンは全くしらなくて、
知子さんがよく知っていてびっくり。話が盛り上がって
楽しかった。この日の夜も勿論、ヨウちゃんと一緒に
アニメの1話をまた見てしまった。1話には知子さんが
好きなキャラでありキーキャラクターの富岡義勇が
出て来る。水柱です。
January 22, 2020

wednesday

IMG_6166.JPG

水曜店休日。
アサイチでぱぱっと用事をすませてどうしようかと
悩んでいたら、伊丹の美術館が頭に浮かんだ。
気になる展示をしているのだった。ベンシャーンが
会いに行ったという京都の版画家・朝野竹二の展覧会。
これは年始にノリタケさんから教えてもらった。
ぼくがベンシャーンを好きなのでそれで教えてくれた
のだと思う。
奥さんに言ってみると行こうよということになり
向かったのだが、途中で奥さんが出かけるつもりの
格好じゃなかったからなぁと言った。
もけもけのチャコールのタートルネックセーター
にスウェーデン軍の40年代のグレーのパンツ。
奇跡的にハツトキの明るい色のストールがあったので
なんとか伊丹という町で戦える状態にまでもっていけ
そうな様子だった。よかった。すんまへんな。
急に思いついて。
西谷〜山本〜伊丹の自衛隊の基地あたりを抜けて
171に出てといういつもの道。40分くらい。
阪急伊丹駅を過ぎたら地下駐車場があるので、
一番奥の美術館側に停めて、階段をあがったら
そこは美術館。ここはひょっとしたら一番来ている
美術館かもしれない。10年位前にあった堀内誠一
とハンスフィッシャー展は、前職時代の昼休憩の時に
見るという荒技を使った。あと展示に合わせて、
店に関連本を増やしたこともあった。近くに文化的な
素敵な美術館があって嬉しかった。
2Fの展示室から竹二さんの作品を年代順に見て回った。
なんといっても自由主義が炸裂する60年代からが
素晴らしかった。大胆でユーモラスで。70年代
からはカラフルになっていった。風景とか動物とか
イキイキ楽しそうに表現されていた。
「あんまり言いたくないけどぶっちゃけ可愛いな」
と奥さんに言ってしまったぜ。
資料となるスケッチブックのひとつには、小学生の
落書きのような絵でばかの墓とかかれた墓の
絵とその横には人が立ち、なんと墓におしっこを
ぶっかけしている絵があって最高だった。
そのページを開いて展示した美術館が素敵や。
最後に物販コーナーがあったので、図録を2冊買った。
なんぞの時の為。
終わってからは阪急伊丹駅方面へ。老舗のうどん屋さん
で昼ご飯を食べた。天丼が卵とじだったので
あれれとなったが美味しかった。店内では中村あゆみ
の翼の折れたエンジェルが流れていたのだが、
厨房からは中村あゆみといっしょに歌う男性の
歌声も聞こえてきて良い感じだった。
1軒立ち飲み屋さんが昼から営業していて
吸い込まれそうになったが車だったので我慢した。
この界隈でよく呑んだのだが、この立ち飲み屋さん
だけは入る事が出来なかった。今なら何の
衒いもなく突撃するのにな。次回忘れないこと。
帰り、一瞬前職の店を覗こうと思ったのだが、
ニトリの前まで来て、遠いなと感じてしまい
行くのを止めてしまった。それならどこか
に寄ろうかと、宝塚牛乳やPOさんのお店の場所確認、
古本屋等の案が浮かんだのだが、結局真っすぐ
帰ってしまった。2時間ほどのライトなおでかけ
だったが、久々に文化的で良かった。あんまり
詰め込むと疲れてしまうからこれくらいが丁度良い。
夜はヨウちゃんとの約束で焼肉の食べ放題。
今回で3回目。知らない間にタッチパネル
オーダー制に変わっていて、ピンポンを押して
生中お願いしますと言うとタッチパネルでも
できますのでと言われテヘヘとなった。
トリキみたいや。このオーダー方式は楽しいよね。
ヨウちゃんは宣言した通り沢山食べていた。
ネギ塩タンと冷麺を気に入っていた。
マノちゃんは好みが変わったのかあまり食べずで、
モヤシナムルだけを美味しそうに食べていた。
彼女は前回、ご飯2杯食べたのだけれど。
お酒のラスト2杯は子供達にオーダーを委ねたのだが、
何が届くか?というドキドキ感があって良かった。
ヨウちゃんは泡盛のソーダ割り、マノちゃんは
ユズハイボールというチョイスだった。
選ぶ時に兄妹でこちょこちょ喋っていたのだが、
ソーダ割りは酔いが早いでとか言っていて
面白かった。勿論、お酒はどちらも美味しかった。
January 22, 2020

wednesday

IMG_6166.JPG

水曜店休日。
アサイチでぱぱっと用事をすませてどうしようかと
悩んでいたら、伊丹の美術館が頭に浮かんだ。
気になる展示をしているのだった。ベンシャーンが
会いに行ったという京都の版画家・朝野竹二の展覧会。
これは年始にノリタケさんから教えてもらった。
ぼくがベンシャーンを好きなのでそれで教えてくれた
のだと思う。
奥さんに言ってみると行こうよということになり
向かったのだが、途中で奥さんが出かけるつもりの
格好じゃなかったからなぁと言った。
もけもけのチャコールのタートルネックセーター
にスウェーデン軍の40年代のグレーのパンツ。
奇跡的にハツトキの明るい色のストールがあったので
なんとか伊丹という町で戦える状態にまでもっていけ
そうな様子だった。よかった。すんまへんな。
急に思いついて。
西谷〜山本〜伊丹の自衛隊の基地あたりを抜けて
171に出てといういつもの道。40分くらい。
阪急伊丹駅を過ぎたら地下駐車場があるので、
一番奥の美術館側に停めて、階段をあがったら
そこは美術館。ここはひょっとしたら一番来ている
美術館かもしれない。10年位前にあった堀内誠一
とハンスフィッシャー展は、前職時代の昼休憩の時に
見るという荒技を使った。あと展示に合わせて、
店に関連本を増やしたこともあった。近くに文化的な
素敵な美術館があって嬉しかった。
2Fの展示室から竹二さんの作品を年代順に見て回った。
なんといっても自由主義が炸裂する60年代からが
素晴らしかった。大胆でユーモラスで。70年代
からはカラフルになっていった。風景とか動物とか
イキイキ楽しそうに表現されていた。
「あんまり言いたくないけどぶっちゃけ可愛いな」
と奥さんに言ってしまったぜ。
資料となるスケッチブックのひとつには、小学生の
落書きのような絵でばかの墓とかかれた墓の
絵とその横には人が立ち、なんと墓におしっこを
ぶっかけしている絵があって最高だった。
そのページを開いて展示した美術館が素敵や。
最後に物販コーナーがあったので、図録を2冊買った。
なんぞの時の為。
終わってからは阪急伊丹駅方面へ。老舗のうどん屋さん
で昼ご飯を食べた。天丼が卵とじだったので
あれれとなったが美味しかった。店内では中村あゆみ
の翼の折れたエンジェルが流れていたのだが、
厨房からは中村あゆみといっしょに歌う男性の
歌声も聞こえてきて良い感じだった。
1軒立ち飲み屋さんが昼から営業していて
吸い込まれそうになったが車だったので我慢した。
この界隈でよく呑んだのだが、この立ち飲み屋さん
だけは入る事が出来なかった。今なら何の
衒いもなく突撃するのにな。次回忘れないこと。
帰り、一瞬前職の店を覗こうと思ったのだが、
ニトリの前まで来て、遠いなと感じてしまい
行くのを止めてしまった。それならどこか
に寄ろうかと、宝塚牛乳やPOさんのお店の場所確認、
古本屋等の案が浮かんだのだが、結局真っすぐ
帰ってしまった。2時間ほどのライトなおでかけ
だったが、久々に文化的で良かった。あんまり
詰め込むと疲れてしまうからこれくらいが丁度良い。
夜はヨウちゃんとの約束で焼肉の食べ放題。
今回で3回目。知らない間にタッチパネル
オーダー制に変わっていて、ピンポンを押して
生中お願いしますと言うとタッチパネルでも
できますのでと言われテヘヘとなった。
トリキみたいや。このオーダー方式は楽しいよね。
ヨウちゃんは宣言した通り沢山食べていた。
ネギ塩タンと冷麺を気に入っていた。
マノちゃんは好みが変わったのかあまり食べずで、
モヤシナムルだけを美味しそうに食べていた。
彼女は前回、ご飯2杯食べたのだけれど。
お酒のラスト2杯は子供達にオーダーを委ねたのだが、
何が届くか?というドキドキ感があって良かった。
ヨウちゃんは泡盛のソーダ割り、マノちゃんは
ユズハイボールというチョイスだった。
選ぶ時に兄妹でこちょこちょ喋っていたのだが、
ソーダ割りは酔いが早いでとか言っていて
面白かった。勿論、お酒はどちらも美味しかった。
January 20, 2020

monday

IMG_6051.JPG

月曜。子供達は遠足なり。1年から4年までが
1台のバスに乗って行くんだぜ。少人数ならでは
のアットホーム感。
奥さんは5時半に起きて弁当作り。いつものピーマン
の甘辛炒めは無かったけれど、唐揚げとハンバーグと
卵焼きとキュウリのサラダ。これにイチゴがついてきて
完璧だぜ。ヨウちゃんからの指令は白米をパツンパツン
に入れてというものだった。分かりますわん。
弁当をみたら良い詰まり具合だった。米とオカズのバランス
がまだまだ6対4だったが、これはそのうちに8対2に
なるだろう。オトコにとって米はい・の・ち。
遠足にもって行くリュックは、お店で売るのが難し
かったやつ。2年程前に家族用にした。雑貨メーカー
がアメリカで企画したもの。買いやすい価格だった
のだが、皆もう持ってるよねで売れなかった。
兄妹で同じリュックのサイズ違いだったので、
記念撮影させてもらった。
しばらくしたら同じ地区の子供達もやってきた。
皆、なんとなく楽しそうな雰囲気。可愛らしかった。
そして行ってらっしゃいと見送った5分後に、
ヨウちゃんのリュックにティッシュ箱を入れ忘れた
のが発覚。これは僕が弁当を入れてやる時に、
一旦出してそれから入れるのを忘れてしまった。
久々にアウチ!!!と心の中で叫んでしまった。
慌てて車に飛び乗り、小学校まで持って行ったら、
ちょうど校門に入る手前だった。セーフ。
僕に気付いたマノちゃんはあら?って顔を一瞬
したけれど、すいーっと校門に入っていった。
ヨウちゃんにごめんねとティッシュを見せながら
リュックにいれようか?と言うと、このまま手で
持っていくわと言った。2人ともなんとなく小学校
モードでクール気味だった。
この数年の子供達の成長はあっという間な感じで
去年、一昨年の色々を忘れてしまっている。
もっと心に刻まなきゃなぁ。ということで、奥さんと
春あたりからお店の営業体制を変えようかなんて
話も出ている。
January 20, 2020

monday

IMG_6051.JPG

月曜。子供達は遠足なり。1年から4年までが
1台のバスに乗って行くんだぜ。少人数ならでは
のアットホーム感。
奥さんは5時半に起きて弁当作り。いつものピーマン
の甘辛炒めは無かったけれど、唐揚げとハンバーグと
卵焼きとキュウリのサラダ。これにイチゴがついてきて
完璧だぜ。ヨウちゃんからの指令は白米をパツンパツン
に入れてというものだった。分かりますわん。
弁当をみたら良い詰まり具合だった。米とオカズのバランス
がまだまだ6対4だったが、これはそのうちに8対2に
なるだろう。オトコにとって米はい・の・ち。
遠足にもって行くリュックは、お店で売るのが難し
かったやつ。2年程前に家族用にした。雑貨メーカー
がアメリカで企画したもの。買いやすい価格だった
のだが、皆もう持ってるよねで売れなかった。
兄妹で同じリュックのサイズ違いだったので、
記念撮影させてもらった。
しばらくしたら同じ地区の子供達もやってきた。
皆、なんとなく楽しそうな雰囲気。可愛らしかった。
そして行ってらっしゃいと見送った5分後に、
ヨウちゃんのリュックにティッシュ箱を入れ忘れた
のが発覚。これは僕が弁当を入れてやる時に、
一旦出してそれから入れるのを忘れてしまった。
久々にアウチ!!!と心の中で叫んでしまった。
慌てて車に飛び乗り、小学校まで持って行ったら、
ちょうど校門に入る手前だった。セーフ。
僕に気付いたマノちゃんはあら?って顔を一瞬
したけれど、すいーっと校門に入っていった。
ヨウちゃんにごめんねとティッシュを見せながら
リュックにいれようか?と言うと、このまま手で
持っていくわと言った。2人ともなんとなく小学校
モードでクール気味だった。
この数年の子供達の成長はあっという間な感じで
去年、一昨年の色々を忘れてしまっている。
もっと心に刻まなきゃなぁ。ということで、奥さんと
春あたりからお店の営業体制を変えようかなんて
話も出ている。
January 15, 2020

棚卸し

IMG_5972.JPG

昨日に続いて引き続き棚卸し。
残していた本棚あたりとバックヤード
家の在庫を数えた。ほぼバックヤードの片付けが
メインみたいなかんじになったのだが、綺麗に
なってとても良い感じ。綺麗な状態を保とうと思う
のだが、いつの間にか物で溢れてしまう。
昼ご飯は山を下りた所のゆうやへ。お母さんが
いらっしゃってご挨拶。麦ごはんとキムチ、
あと替え玉が無料になっていた。カレー粉が
なくなっていたので、カレー締めが出来ないのが
残念だったが、ご飯もキムチもおかわりした。
奥さんは久々のゆうやに美味しいと感動していた。
そやろそやろ。自分はいつものようにピリ辛つけ麺。
美味しかった。
ラーメンの後は夕飯の買い出しに向かったのだが、
車内では急に奥さんが「本屋さんは難しいのねぇ」
と言った。どないしてん急にとびっくり。
朝のニュースで京都の四条通りにあるジュンク堂が
閉店するというのを知っての言葉だった。
彼女は高校生の頃、そのジュンク堂の上に有る
予備校に通っていたそうだった。予備校では
今も親交のあるKちゃんと出会ったとも言っていた。
本も買ったり、チラ見したこともあっただろう。
なんとも寂しそうだった。こういう閉店の事は
三月書房のメルマガに書かれるなぁとぼんやり
思ったので、そういや最近読んでないぜと帰って
からホームページにアップされたメルマガを見たらば、
閉店に向けてと書かれた文章が頭にあってやややと
なってしまった。三月さんには長いこと行っていない。
5年位前に京都のお母さんの自転車を借りて、
ヨウちゃんを子供用シート(三田からわざわざ
持って来た)に乗せて、大宮から漕いで行った
のが最後だと思う。入口左にあるおすすめ本用の
ガラスケースには、今は何の本が入っているのだろう。
子供達が帰ってきてからは本屋へ。
ヨウちゃんがこのところ、鬼滅の刃にはまり
たおしていて、アマゾンでアニメの最新話まで
見たので、その先を見たいとコミックを買いに。
なので7巻から買うという。鬼滅の刃は僕が
見てもとても面白い。ヨウちゃんはハマると
くびったけになるので、お風呂でも「柱が」
とか「弐の呼吸が」とか「血鬼術が」とか
言っている。主人公の炭治郎はとても良い
やつなのでそういう良い部分を見習ってもらおう。
January 15, 2020

棚卸し

IMG_5972.JPG

昨日に続いて引き続き棚卸し。
残していた本棚あたりとバックヤード
家の在庫を数えた。ほぼバックヤードの片付けが
メインみたいなかんじになったのだが、綺麗に
なってとても良い感じ。綺麗な状態を保とうと思う
のだが、いつの間にか物で溢れてしまう。
昼ご飯は山を下りた所のゆうやへ。お母さんが
いらっしゃってご挨拶。麦ごはんとキムチ、
あと替え玉が無料になっていた。カレー粉が
なくなっていたので、カレー締めが出来ないのが
残念だったが、ご飯もキムチもおかわりした。
奥さんは久々のゆうやに美味しいと感動していた。
そやろそやろ。自分はいつものようにピリ辛つけ麺。
美味しかった。
ラーメンの後は夕飯の買い出しに向かったのだが、
車内では急に奥さんが「本屋さんは難しいのねぇ」
と言った。どないしてん急にとびっくり。
朝のニュースで京都の四条通りにあるジュンク堂が
閉店するというのを知っての言葉だった。
彼女は高校生の頃、そのジュンク堂の上に有る
予備校に通っていたそうだった。予備校では
今も親交のあるKちゃんと出会ったとも言っていた。
本も買ったり、チラ見したこともあっただろう。
なんとも寂しそうだった。こういう閉店の事は
三月書房のメルマガに書かれるなぁとぼんやり
思ったので、そういや最近読んでないぜと帰って
からホームページにアップされたメルマガを見たらば、
閉店に向けてと書かれた文章が頭にあってやややと
なってしまった。三月さんには長いこと行っていない。
5年位前に京都のお母さんの自転車を借りて、
ヨウちゃんを子供用シート(三田からわざわざ
持って来た)に乗せて、大宮から漕いで行った
のが最後だと思う。入口左にあるおすすめ本用の
ガラスケースには、今は何の本が入っているのだろう。
子供達が帰ってきてからは本屋へ。
ヨウちゃんがこのところ、鬼滅の刃にはまり
たおしていて、アマゾンでアニメの最新話まで
見たので、その先を見たいとコミックを買いに。
なので7巻から買うという。鬼滅の刃は僕が
見てもとても面白い。ヨウちゃんはハマると
くびったけになるので、お風呂でも「柱が」
とか「弐の呼吸が」とか「血鬼術が」とか
言っている。主人公の炭治郎はとても良い
やつなのでそういう良い部分を見習ってもらおう。