Barnshelf バーンシェルフ

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May 31, 2022

tuesday

昨夜は久々に呑んだがえらいもので6時頃に目があいてしまった。トイレにいくとフィッシュマンズのレコードがかざってあった。おれは1枚ももってねぇや。バヒュッテはお店もそうだが飾り力がある。ちょこちょこ好きに静かに表現をやっとるんだろうな。
8時半頃に荷物を積み込んで出発。東京に行くというイクミさんを駅まで送った。そのまま帰ったのだが、よく考えたら戻って清野くんを拾えば良かったなと思ったのは大分いってもうてからだった。帰りは高速を使わずに下道で。この道もバク太郎を走らせてみたかったのだ。スツールの積み方をミスって音が耳障りで、鳴らないようにゆっくり走ったが開店時間までには到着。店に入るとやっぱり我が家が一番だなとなる。バーンの店内はさわーっとした空気があるような気がするのよね。

超月末ということで奥さんは経理のお仕事、自分は合間をみながら片付け作業と急にCAPSを軒下ではじめてみたり。あとGARYOのおふたりから10周年の絵が送られて来ていてわお!となったり。素晴らしい仕上がりだった。前回と繋がりもあるし。10年営んだ感があるというか。とてもとても嬉しかった。ありがとうございます。電話をしようと思ったのだが定休日だったので明日にすることにした。ミカ画伯の魂の描き込み、ヨウスケさんの言葉。これを使ってブツをこさえる予定。皆さんお楽しみにネ。

16時過ぎに松野さんから電話。行ってもいい?といういつもの急なやつ。もちろんです。
篠山あたりからだったので早くにいらっしゃった。いつものようにリックを背負って軽快に入店するやいなや「良い店だねぇ」と。いきなりですやんと言うと、花が咲いててさぁと。お花お好きですものね。変わらずお元気そうで、言動の端々に江戸っ子の風がふいていて相変わらず格好よかった。最近は他人のふんどし作戦を展開しているとおっしゃっていたのも面白かった。映画にまつわる話も聞いたが、どのように繋がるのだろう。詳しく聞いたような気がするがよく分からなかった。30分ほど滞在して京都に向かわれた。いつものように浅草で一杯やる約束もした。9月は行くぜ。日ノ出から浅草までいく船でのビールは最高なんだ。