Barnshelf バーンシェルフ

Blog
February 29, 2024

thursday

朝は一番に起きて、ヨウタロウの飯を作った。ここでだらだらしていたら飲み過ぎだなんだ言われるからね。うどんを作ったらば、ヨウタロウがちょうど食べたかったととても喜んでいた。柚子酢に続いてすだち酢も買ったから、ほんと楽しんでいる。柑橘類好きだわ。今年、柚子ができたら収穫して自家製柚子酢を作ろう。
店休みの仕事をしてから今日は宝塚へ。コージーのカナッペさんとランチ&打ち合わせ。
先日浮かんだ事を伝えるの巻。家からは4、50分ほど。山道を抜けるいつものムーブ。初めて途中にあるオアシスに寄ったのだが、とても入店しやすいかんじ。コンビニ感のあるオアシスで好きになってしまった。コンパクトで駐車場が近くて。
カナッペさんを迎えに行って、うどんやさんへ。なんと川福の支店があるの。全く知らなかった。20年程前にモリチュウ師匠に心斎橋の本店へ連れて行ってもらったことがある。ダシがおいしくてびっくりした。アテも色々あって呑めるという話をその時に聞いたのだった。
川福へは一番乗りで到着して、つぎつぎ車がくるので、あわてて入口前に行って並び開店して無事に入店した。メニューがものっすごい多いの。困る位。なかなかに悩んでしまったのだが、おいしそうなセットとざるうどん単品、あと焼き鳥とトマトのカルパッチョを食べた。カナッペさんはなれたものでいつものセットを頼んでいた。奥さんも良さげなセットをオーダー。料理はテンポよく出て来てどれも美味しかった。呑んだ翌日のうどんのうまさ。舌がバカになっていたので繊細な味がわからなかったが美味しかった。
カナッペさんに思いついた僕らの案を伝えたらめちゃめちゃ良い感じで承諾下さった。タイミングがばっちりというか。作品展とは別のアーティストのライフワークとして作品を作って頂きうちで常設販売するっていうやつ。彼らと作品展を通して繋がって7年。僕ららしい頃合いというか。簡単にぽんぽんやらないんだぜ。コージーさん達も常設ならばバーンということは常々おっしゃっていたそうだった。光栄なり。ただただ楽しみ。宜しくお願いします。
カナッペさんには年末にプレゼントしようと思って買った川上澄生の本をプレゼントした。持ってそうな感じだったのだが、持っていないそうで、さらに川上澄生を知らなかったようでよかったーとなった。絵は勿論、帯には平野レミのお父さんイマオさんの哀愁とエキゾシズムという言葉が書いてあってそれにびびびと来た様子だった。良かったぜ。
カナッペさんにプレゼントしようと師走の古本屋で見つけて買っておいて良かった。あと1冊良いのがあるのだがそれは買ってもらおうかしら。イギリスの彫刻家が美術館のアート作品を選んであれこれいうてるやつ。