Barnshelf バーンシェルフ

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May 28, 2015

伊藤博文

bs10842.jpg

アイフォン6plusで撮影
した写真を使ってみるの巻。
なかなかというか、
とても綺麗に撮影
できて、もうケータイ
のカメラという次元で
はないのねと実感。
昨日は神戸へ。
大倉山公園でちょっと
遊んだ。マノちゃんは
場所見知りするので、
しばらく抱っこさせら
れてしまったが、慣れ
てからは楽しそうに
遊具で遊んでいた。
ブランコの周りにある
柵を1段だけ登ったり、
鉄棒にぶら下がったり
女の子らしいオトナシイ
遊び方でとても可愛ら
しかった。ハトが珍しい
ようで、木にとまっている
ハトをみつけては、
「とりさんなにしてるの」
「おやすみしてるの?」
と喋っていた。三田にも
ハトはいるだろうが、
よく考えると家のまわり
なんかではみかけないな。
公園の隅には金網に囲ま
れた、凄いオーラを放つ
重厚かつ巨大な謎の四角
い物体が鎮座していた。
説明プレートがはりつけ
てあったので読んでみる
となんと伊藤博文の銅像
の台座と判明。伊藤博文
の・・・なんてものは
人生初めて出会った。
台座がこのレベルとなると
銅像はさぞ・・・と思い
当時の銅像の写真をアイ
フォンで探すとすぐに見
つかったのだが、思いの
ほか小さかった。
台座を撮影しようと思った
のだが、伊藤博文が写り
そうな気がしたので出来
なかった。オレ、ヘタレっす。
F君が京都旅行へ行くので
おすすめスポットを教えて
欲しいとちょっと前の深夜
に連絡があった。
優しさで出来ている僕は
布団の中で、コレダ!と
いうスポットをひねり出
してメールをした。
丁度同じ夜に京都の友人・
清野君からハモたべましょ
と連絡があり、来月には
必ず行くと決めたタイミ
ングだったのでなんだか
面白かった。京都が、オレ
を呼んでいるのかもしれない。
それでF君に赤垣屋で
ハモを食べるように指令
を出したら、足を運んで
くれたようで、美味しそ
うな写メールが送られて
きた。そのメールが送ら
れて来た日は、売上げが
ダダすべりで、天気の良い
5月に落とし穴があった
ぜと下唇をかみしめて
いた時だったので、赤垣屋
とBarnshelf、F君と僕の
温度差はもの凄かった。
ちなみに売上げが悪い日は
前日や翌日がとても良かっ
たりして、結果的には2日間
で売上げ予算トントンという
事が高い確率で起こるのだが、
良い日も悪い日も、奥さんと
「(お商売の神様の)
チョウジリアワセ」と
名付けて呼んでいる。