Barnshelf バーンシェルフ

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February 18, 2017

nest Gの植物展

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nest Gの植物展 2/26(日)まで
本日からスタート。
Gさんによるリースとスワッグが沢山並んだ。
店の一角が緑に彩られてとても素敵な風景。
植物からは良い香りもただよってきて、なんだか
少し早く新しい季節がやってきたような気分。
nestというテーマで作られたリース達はとても
存在感のある仕上がり。作品は勿論美しいのだが、
その中には野生を感じるようなナチュラルな強さ
も備えてあって、これまでにない雰囲気でとても
素晴らしい。今回、苦心されたそうなのだが、
自然のモノを相手に色々考えながら手を動かし、
完成を目指して制作するGさんの姿が浮かんだ。
今回は彼女が在店時に作業をしながら常駐する
スペースも設けたので、もしかしたらその場で
リースを作ってもらえるかも。今日と明日は開店
から夕方あたりまで在店予定です。
Gさんの美しい世界をお楽しみください。
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February 18, 2017

nest Gの植物展

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nest Gの植物展 2/26(日)まで
本日からスタート。
Gさんによるリースとスワッグが沢山並んだ。
店の一角が緑に彩られてとても素敵な風景。
植物からは良い香りもただよってきて、なんだか
少し早く新しい季節がやってきたような気分。
nestというテーマで作られたリース達はとても
存在感のある仕上がり。作品は勿論美しいのだが、
その中には野生を感じるようなナチュラルな強さ
も備えてあって、これまでにない雰囲気でとても
素晴らしい。今回、苦心されたそうなのだが、
自然のモノを相手に色々考えながら手を動かし、
完成を目指して制作するGさんの姿が浮かんだ。
今回は彼女が在店時に作業をしながら常駐する
スペースも設けたので、もしかしたらその場で
リースを作ってもらえるかも。今日と明日は開店
から夕方あたりまで在店予定です。
Gさんの美しい世界をお楽しみください。
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February 17, 2017

TATAMIZE TALL HAT

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・TATAMIZE   TALL HAT
col : BLACK  OLIVE CHAMBRAY WHITE
price : ¥8000+TAX
TATAMIZEから新作ハットが入荷。
これ凄く良い感じ。バケットタイプなのだけれど、
トップスにボリュームをもたせているので、手で形を
色々変えて楽しめるようになっている。
バケットハットのルーツはイギリスの農民、漁師が
かぶっていたウール素材のものだそう。
そこから何百年か経って、タタミゼ八重畑さんの
柔らかな感性で素敵に進化したって感じがする。
2月の後半になった数日前あたりから、おぼろげ
ながらに春の気配のようなもを感じる。
洗いざらしのシャツと軍パン、スニーカーをはいて、
そんでもってこのTALL HATをかぶって出かけたら、
とても良い気分だろうなぁ。
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February 17, 2017

TATAMIZE TALL HAT

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・TATAMIZE   TALL HAT
col : BLACK  OLIVE CHAMBRAY WHITE
price : ¥8000+TAX
TATAMIZEから新作ハットが入荷。
これ凄く良い感じ。バケットタイプなのだけれど、
トップスにボリュームをもたせているので、手で形を
色々変えて楽しめるようになっている。
バケットハットのルーツはイギリスの農民、漁師が
かぶっていたウール素材のものだそう。
そこから何百年か経って、タタミゼ八重畑さんの
柔らかな感性で素敵に進化したって感じがする。
2月の後半になった数日前あたりから、おぼろげ
ながらに春の気配のようなもを感じる。
洗いざらしのシャツと軍パン、スニーカーをはいて、
そんでもってこのTALL HATをかぶって出かけたら、
とても良い気分だろうなぁ。
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February 16, 2017

画家のことば

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香月さんのこんな本あったんだねぇ。
久々に出会った良いツラがまえの本。
箱入りも良い。古本。読まずに店出し。
今日は外仕事で大阪経由で京都へ。
色々あって驚いたが、最終的にハナシがまとまって
よかった。春のような暖かさだったので、運転も
気持ちが良かった。モリチュウ師匠から借りっ放し
のコンピレーションを聞いたがとても良かった。
スピナーズの「It’s a shame」がたまらんかった。
帰り道の亀岡あたりでは、おばちゃんが運転する
車が体当たり気味で割り込んで来てひやっとした。
クラクションはならさなかった。
セツローさんの作品展用の配布ハガキのデザインが
あがってきた。少し前に作品をお送り頂いたのだが、
その中の新作の絵だけをカメラで撮影して、いつもの
ようにF君にデザインを依頼した。
絵に描かれたものは当店でセツローさんが買って下さった
物たちだった。絵は過去の作品と比べてみると明らかに
今の線というのが分かって、これがとてもとても素敵だった。
ハガキのデザインはシンプルで洗練された方向性でお願い
したが、F君気合いが入っていて良い具合に仕上げてくれた。
そんでもって明後日からはGさんの作品展だ。今日は売場の
スペースをずずずいっとあけた。明日の夕方設営の予定。
グリーンが店に並ぶと、良い香りもして素敵な気分になる
んだよな。どんな風景になるのだろう。Gさん明日は
宜しくお願いします。
February 16, 2017

画家のことば

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香月さんのこんな本あったんだねぇ。
久々に出会った良いツラがまえの本。
箱入りも良い。古本。読まずに店出し。
今日は外仕事で大阪経由で京都へ。
色々あって驚いたが、最終的にハナシがまとまって
よかった。春のような暖かさだったので、運転も
気持ちが良かった。モリチュウ師匠から借りっ放し
のコンピレーションを聞いたがとても良かった。
スピナーズの「It’s a shame」がたまらんかった。
帰り道の亀岡あたりでは、おばちゃんが運転する
車が体当たり気味で割り込んで来てひやっとした。
クラクションはならさなかった。
セツローさんの作品展用の配布ハガキのデザインが
あがってきた。少し前に作品をお送り頂いたのだが、
その中の新作の絵だけをカメラで撮影して、いつもの
ようにF君にデザインを依頼した。
絵に描かれたものは当店でセツローさんが買って下さった
物たちだった。絵は過去の作品と比べてみると明らかに
今の線というのが分かって、これがとてもとても素敵だった。
ハガキのデザインはシンプルで洗練された方向性でお願い
したが、F君気合いが入っていて良い具合に仕上げてくれた。
そんでもって明後日からはGさんの作品展だ。今日は売場の
スペースをずずずいっとあけた。明日の夕方設営の予定。
グリーンが店に並ぶと、良い香りもして素敵な気分になる
んだよな。どんな風景になるのだろう。Gさん明日は
宜しくお願いします。
February 15, 2017

wednesday

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水曜店休日。
朝から銀行、スーパー、ゆうや、ちょいとドライブ
って感じで動いた。水曜日は奥さんが小学校の支援
ボランティアをしているので14時には家に戻らな
いといけないので、そんなにうろうろできない。
放課後に図書室で子供を見るってやつ。子供達は
いつも宿題をしているそう。
奥さんが小学校へ行っている間は僕とマノちゃん
2人になるので、いつも近くの有馬富士公園へ遊びに
行っている。今日は僕に恐ろしいレベルで睡魔が襲っ
てきていたので、行かない方向性にしたいなと思い
ながら、ホットカーペットの上に寝そべりあと10分
だけねと言いズルズルしていたのだが、意志のカタい
彼女は行くと言ったら行くので、根負けしてエイヤッ!
と起きて公園へ向かった。いつも車で行くが、今日は
歩いて行きたいというので、とぼとぼ歩いて向かった。
彼女はいつの間にかしっかりと歩けるようになっていた。
抱っこしてとも言わないし、途中で後ろ向きに歩いたり、
走ったり。パパちょっと感動。あと会話のやりとりは
女の子らしい感じというか、色々ふくませたり、
本心じゃない事をこちらに合わせたり、かわしたり
して、いやーもうすごいやね。
いつも行く鬼ゾーンでフワフワしたスポンジみたい
なのに乗ったり、大すべり台をしたり、迷路したり、
これ先週もやったぜな動きを全てした。
コンクリートのドーム状のところに鉄筋を叩いて
楽しむやつがあるのだが、音が響き回っておもしろ
かった。そのゾーンは誰もいなかったのでそこで、
アイフォンを取り出し山下達郎のスパークルを流し
てみたら超良い感じだった。
平日のこの時間帯に居るのはマノちゃんよりも
小さい1歳から3歳くらいまでの子が多くて、
そこでもあんなに小さかったマノちゃんがもう
この場にいる子供達のなかでは一番お姉さんだなと
感慨深くなってしまった。
今日はターミネーターの音楽、ダダッスダダンッ!
というのを何度も言いながら子供を抱っこしいる
元気なお父さんが居たり、あとは遊具ゾーンに似つ
かわしく無い不倫カップルみたいなのが、場違い
な空気を端っこのアイスの自販機のベンチあたりで
出していたりした。他、2月の公園はメンテ期なのか
森のゾーンではチェーンソーの音が鳴り響いていて、
池の横にある休憩小屋には足場が組まれ、改修工事
の真っ最中だった。
戻る途中にはターザンロープを5回程した。調子に
乗って勢いをつけて送り出した瞬間、彼女はずり
落ちて、1バウンドして顔から着地したが、ウマい事
受け身をして、怪我無しだった。ちょっと泣いたが
すぐに立ち直っていてエラかった。
家に戻ると陽ちゃんが宿題を終わらせて楽しそうに
ドラえもんを見ていた。しばらくするとカラオケに
行きたいと行ったので、4人で歌いに行った。
先週もカラオケしたんだよね。1時間、子供達が
歌いたいやつを沢山歌った。僕と奥さんは1曲ずつ。
奥さんには僕が選んだユーミンの「ようこそ輝く
時間へ」を歌ってもらって、自分はクレイジーケン
バンドの「7時77分」を上手に歌えて大満足。
イイネ!
February 14, 2017

FANTA

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店の隣の森、いわゆるバーンフォレスの草刈りを
昨日じいちゃんがやった。ここは僕が産まれる
前あたりに牛を放牧していた場所だ。
僕はこの中が意外と広くてひらけていることを知って
はいたが、奥さんとマノちゃんは知らなかったので、
「すごいよぉ。」と感心したように言っていた。
マノちゃんが、「パパ一緒に行こうよ」と言うので彼女
と森に久々に入った。土手を上がって少し行くと急に
広がったような場所がある。今日気付いたのだが、
そこのまわりにある木はなぜだかてっぺんが中心に
向かい、覆い被さるようにはえている。
中心部であぐらでもかいたら何かパワー的な物が
おりてくるかもしれないと、マノちゃんそっちのけで
やってみたが、何のあれも無かった。
戻る時に黄色と緑のキャッチーな色の物体が
枯れ葉に埋まっているのを発見した。
引っ張り出してみるとファンタの空き缶だった。
パインフルーツ。洗練と愛らしさの中間という絶妙
なデザインはもちろん、パインにフルーツを付けて
いたんだなぁ、可愛いなぁとちょっと心が明るくなった。
その場で調べてみると87年に出た銘柄だった。
発売から今年でちょうど30周年。
発売当時、自分は10歳。その時分はこのあたりの
森に秘密基地を作ろうと奮闘していた時があったのだが、
きっとその時に捨てたものだろう。
でも何十年たってもそんなに朽ちることなく、
ファンタの缶がここに在ったのは驚きだ。
ひょっとして何かのパワーがこの森で働いているからかも
なんて。というか、アルミって強いのかしらん。
とりあえず、このファンタの空き缶を綺麗に洗ってやった。
奇跡のファンタとして、しばらく店の裏にでも置いておく
ことにした。ちなみに20年位前?にナッチという女性
アーティストの曲で「FANTA」ってのがあった。
これはグローバーワシントンjr.のJust the two of usを
サンプリングしていた。
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February 12, 2017

YUMING / PEARL PIERCE

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・YUMING /   PEARL PIERCE  (82年)
松任谷由実の13枚目のアルバム。
キャッチコピー
「YUMINGの世界は恋、愛、想、波瀾万丈。刺激的。」
ブックレットイラスト : 安西水丸
アートディレクション : 太田和彦
■参加ミュージシャン
キーボード : 松任谷正隆
ドラム : 林立夫 島村英二
ベース : 高水健司
ギター : 鈴木茂  松原正樹
パーカッション : 斉藤ノブ 浜口茂外也
サックス :  Jake H. Conception
先月雪が積もった時に、これを聴かねばとユーミンの
「PEARL PIERCE」を愛車のデッキに滑り込ませて
保育園までの車内で流した。
1曲目の「ようこそ輝く時間へ」は個人的にユーミンの
曲の中で一番格好良いと思っているやつで、それを
雪景色の中で聴きたかったのだ。
雪景色の中、ユーミンを聴くと僕と奥さんとマノちゃん
の3人はもの凄く気分が上がってしまった。
まず奥さんが真っ先に上がり、
「なんだか車でスキー旅行にいくのも悪くないわよねぇ〜。」
と今まで聞いた事が無いようなフレーズが飛び出した。
僕も気分が良かったので「よっしゃマノちゃん、みんなで
スキーにでもいこかぁ〜。温泉もあるで〜。」と言い、
マノちゃんは「やった〜!!」だった。
保育園の駐車場で、そうだミュージシャンのクレジット
を見てみようとチェックしたら素敵なインナーブックレット
が入っていて、胸がズギューンとなってしまった。
安西水丸。実はそんなに好きじゃないのだけれど、
この発色の良い緑色のカットソーを来た細い線の
女性にうわぁヤバいと心奪われてしまった。
以前に買ったアルバムはミュージシャンのクレジット
が無かったので、このPEARL PIERCEも読むに値しな
いとチェックしていなかったのだ。
あまりにこの水丸さんによるブックレットが素晴らし
かったので、レコードを探してゲットしてしまった。
上の写真はレコードのものだ。
ジャケットのアートディレクションはデザイナー
時代の太田和彦によるもの。当たり前だが居酒屋感は
無いね。外ジャケは80年代感が凄い。
インナーブックレットは全部で10ページ。
レコードサイズは存在感もあって、アートブックと
しても素晴らしい。ちなみに音も最高。林立夫と高水健司
のリズムセクションが格好良い。あまり無い組み合わせか
もしれない。東と西。
僕はこの「PEARL PIERCE」か前作「昨晩お会いしましょう」
がユーミンのアルバムツートップなり。
ちなみにユーミンは「PEARL PIERCE」が一番気に
入っているそうだ。
February 06, 2017

phoenix

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ディーラーが真贋不明といっていたのだけれど買って
しまった。これはおそらくニ・セ・モ・ノ。
なかなか勉強代が高かったな。悪く無いので偽シャーン
として額装しよう。でももしかして本物だったりして。
フェニックスだけに復活!みたいな。
フェーニーーーックス!!波田陽区。
もの凄い好きな作品なのに15年以上聴いてなかった
CDを買い直した。グローバー・ワシントンJr.の
「ワインライト(80年)」。いわゆるひとつの名盤中の名盤中
の名盤と呼ばれているやつ。高校生の頃に爆裂に聴いて、20代の
前半まではほんとによく聴いていた。当時買ったCDは音圧が低く
て物足りなかったが、14年度リマスター盤は良い感じに音圧も
上がって音がくっきりしていた。40前のおじさんの耳になった
からか、グローバーのサックスの素晴らしさが前以上に感じられて
とても良かった。あと、なんといっても当時21歳、若侍の時期の
マーカス・ミラーのベースが素晴らしかった。キンタマ震えたね。
絶妙なところでさりげないマーカスフレーズが入っていて格好良い。
イキが良いけれど、青臭くなくて落ち着きが有る感じ。マーカスに
ついては95年にリリースされた「テイルズ」を買って以降、興味
を無くしてしまっている。なんだか同じっぽいので買う気にならな
いのだ。若侍マーカスを聴き漁ろうと決意した2月。