Barnshelf バーンシェルフ

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November 18, 2020

wednesday

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昨日営業終了後に新しい税理士の先生との面談だった。
色々ありまして3代目の方なり。夏あたりに面談を
する予定だったのだけれど、色々とあって昨日に
なってしまった。僕らは僕らみたいな所は後回しで
良いさかいにというかんじだったので問題はなかった。
新しくお願いする方はMさん。何人ものスタッフを
束ねるボス。50代の方で大学生と社会人の娘さんが
いらっしゃる。僕らの10何年先を歩んでいる先輩だ。
お会いして2回目なのだけれど、とても良い感じの方
で僕ら夫婦は安堵マックス。地に足がついていて肩肘が
はらなくて軽やかな空気感がありつつとても頼もしい。
ただの褒め殺しやないか。褒め&殺し。
僕らに不足している部分をこれから色々沢山助けて
頂くと思う。バーンの安定感が増すぜ。
今日は昨日書いた通り免許の更新。
センターに到着すると行列が外まで連なっていて
びっくりしたけれど、コロナのあれで人の間隔を
大きくしていたからそうなっていただけで、良い
具合で進んでいった。
3番窓口の後ろ側に鬼滅のキャラ10人位の
キーホルダーが飾ってあって、ここまで
そんなんきてるぅとびっくりしてしまった。
すごいよね。思わす免許更新の呼吸がちょっと乱れ
てしまった。
センターの前には病院があるのだけれど、10年以上
前に勤めていた雑貨屋で購入したgrafの三角箸の
漆でかぶれてしまい、それを診てもらったことを
思い出した。完璧に箸が当たる部分がかぶれていて
面白かった。grafのフミさんに言うたらうそやんと
びっくりしていたけど、うそやないねん。
口の右下もかぶれていたもんね。
それでその病院の先生が結構気さくな感じで
手の方は薬出すわなな感じで、あれ?首にイボあるやん
取ったろか?と言われ、お願いしますというと、
ライトな感じでハサミでじょきじょき切られたのだが、
そのじょきじょき音が自分の身体から鳴っていて
うわぁと思ったのを思い出した。ちょっとだけ痛かった。
老人イボってやつの除去。また出来ているので、飛び込んで
じょきってもらおうかと思ったけれど、飛び込まなかった。
写真は外で並んでいる時に撮影したもの。
15年前に僕が雑貨ボーイとしてデビューした場所。
当時はイオンやなくてダイヤモンドシティだった。
第二次柳原良平ブームが下火になった頃で入社した時には
グッズがセールになっていて切なかった。同じく
カレルチャペックの表紙のノートもセールになっていた
のだが、全部買い仕上げたのは言うまでもない。
ロモやSX-70も人気だった。ホテルコストという
コンピCDも爆売れしていた。イケイケコンピを出して
いたレーベルは、なぜだかブラジルのピアニストの
マリオカストロネヴィスの作品をリリースしていて、
その音は雑貨ボーイ新人時代のオレの心の救いだった。