Barnshelf バーンシェルフ

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July 05, 2022

tuesday

朝のbsのNHKがころころと番組が変わってなかなか朝が新鮮。6時から7時15分までの間。世界を旅するようなものが多いかんじ。昨日からはエックスアルプスというものが放映されていて面白かった。多分明日くらいで終わり。オーストリアからモナコまでアルプスを駆け抜けるやつ。800キロを2週間で。主にパラグライダーで距離を稼ぐのだが、今朝は絶対王者のマウラーが凄かった。天気と気流を読む判断力で後続を一気にはなしていた。パラグライダーがとても気持ち良さそうでちょっと興味を持ったが、いざやるとなったらぜってぇ怖いよな。あと還暦手前の日本人選手も出ていた。すごい。

アサイチでスーパー営業マンのNさんがいらっしゃった。お願いしたブツを持ってきて下さった。マット類ね。あと、現物で必要なものを在庫表をみながらちょこちょことオーダー。ハーフパンツ、サンダル等。周年のお祝いも頂いてしまった。ありがとうございます。10年早かったですかと聞かれたので、あっという間でしたとお答えした。5年から10年は特に早かったように感じるかも。あと先人というか、長い事お店を営まれている店主の言葉もお教え頂いて興味深かった。

日曜から連続でタタミゼの帽子をインスタにほうりこんだ。今回も沢山作って頂いた。どれもとても素晴らしい仕上がり。カタチは勿論だけれど生地の選択も素晴らしい。オリジナル生地なんていらないよなって彼が選んだ生地で出来た物をみたらいつも思う。撮影するときも被写体から発せられるアウラを感じて見ほれてしまう。あと道具としての帽子だが感性が揺さぶられるアート作品のように感じるときもある。ノンキキャップはhats1977が開催決定した時に気持ちがあがってこんなやつ欲しいっすと連絡したもの。帽子をコピーするのではなくて、こんな空気感ってやつがヤエハタさんを通して新しい帽子になって見事に産まれ出た感じ。これはほんと山下達郎と同じレベル。3回目かしら。本人に言うたら、「いやいやいやいや〜」って言いはるやろうなぁ。声のトーン、調子まで浮かんで来る。今年は生のヤエタツに会いたいな。一緒にカラオケなんか行ってみよう。なんつってね。

今日はいよいよ四郎が飛び立った。昼過ぎに巣をみていたらぱたぱたして木に飛び移った。これはいきはるわと外へ出て観察。15分位したら他の3羽と同じように鳴き声が大きくなり、羽ばたき飛んで行った。丁度、オヤドリがエサを運びにやってきたときだった。飛び立とうとする子に鳴いて応援しているような場面もあって感動。四郎は飛び立ったのだが上手に飛べなくて畑の方に不時着してしまった。オヤドリが側にいてサポートしている感じだったのでよかった。しばらくして見に行くと居なくなっていた。四郎がんばれよついに巣立ち2022完。なんて思っていたら、その後にお店にきた料理開拓人のホッティが駐車場の脇でうごけなくなっている四郎を見つけた。弱々しい幼鳥が困ったように落ちた木の枝に乗っていてなんとも可愛かった。直射日光が当たって可愛そう、頭上にはトンビが旋回、、、どないしょとあまり人間が介入するのはと思ったのだが、ホッティの巣に戻しましょうという案でGO。四郎は巣立ったのだが戻るってことになった。巣に戻った四郎はうなだれているというか元気が無かった。あとは野生のチカラを信じるぜ。