Barnshelf バーンシェルフ

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March 03, 2022

thursday

久々に霧の町・三田発動。まぁ市街地は武庫川流れているので霧がかかってというかんじやけれども、山の方でもよく出るんだよな。幻想的で綺麗だった。霧の時の太陽が好きだな。子供達も朝からちょっとわーってなっていた。
金沢に行っていた月曜の夜、ヨウちゃんが一人で部屋に居る時に、ポッチがテンション爆上げでマノちゃんのヘアゴムで遊んでいたらしい。それをやめさせようとしたらなんと白目を引っ掻かれてしまった。火曜日に眼科に行って目薬をもらってきていたのだが、あともう少し深ければ縫わないとだめだそうだった。紹介状書かれてってやつ。
白目縫うて考えただけでひゃーとなるな。その一件があってから、ポッチは「ポッチのおっさん」というあだ名になりさがってしまった。しかしポッチもあれだろうか、急所を狙ったのかな。もしそうだったら獣のおっさんやな。血が、本能がそうさせたのかもしれない。まぁほんと大事にならなくてよかった。

そしてヨウちゃんは昨日、目薬を学校に持っていったのだが、帰ってきてからどこへやったかわからなくなっていた。やれやれ。持って行ったら無くすでと言われていたのだが、その通りのことをやってしまった。THE男の子やな。ちなみに僕は小学生の頃にペンを投げられて目に当たり、白目が傷ついた事がある。痛くて目が開けられなくてずっ涙が出まくりだったな。それも大事にいたらなくて良かった。
そんでもって目薬はマノちゃんのピアノへ行く途中に発見された。道の溝におちていた。学校から帰ってきて友達の家に急いで行く時に鬼のように立ちこぎをしてきっとその時に落下したのやろうという結論。目薬はなくなっていて袋だけだった。袋にはつついたような跡があってやぶれていたのでカラスの仕業。明日、また薬もらいに眼科にいかなあかんやん。

コライーニから本とポスターが到着。ムナーリさんのポスターは別で手配したチープなハンガー待ちだが、ご常連様には紹介していくつか旅立っている。今回はイラストのものもいれて4種展開。本は昨年入れねばとおもっていたソ連の絵本の図録など色々。30年代の絵本が紹介されているがどれも素晴らしい。10何年か前に芦屋の美術館でみたロシア絵本展を思い出した。ロシアとウクライナが争っているが、この本にはそれぞれの言語の絵本が仲良くおさまっている。