Barnshelf バーンシェルフ

Blog
September 28, 2023

thursday

今日からまたこつこつブログるかなぁ。リズムにさえ乗ってしまえばこっちのもの。ブログみたいなものは。今日は車で動く朝の用事がなかったので9時前に店に。タイのバスケットを撮影しようと思ったら、なんか急にディスプレイが気になってしまって1時間ほどこちょこちょ物を動かした。カゴの売場の色目が茶色すぎたのでそれを抑えたり、テーブルの上が細か過ぎたりとか。ほんとちょっとしたことだと思うのだが、その積み重ねが店を構築しているからね。なんか良い感じ、物を手にとってみたくなるにつながっていると思っている。そんなこんなでカゴを撮影したのは開店の30分程前だった。こういう風に撮影したいというイメージがなかったのでどないしょとなったがなんとか。ブログで使っている写真は一発目に撮影したもの。情緒感だしてみたやつ。ストーリーでは使ったかな。
このバスケットの形違いは4年前に展開していた。大きいの無いっすかと取引先にリクエストしようかなと思っていたのだが結局そのままだった。ひょんなことでこの横型と縁がつながって無事に店にやってきた。嬉しい。細かい編みが綺麗で、持ち手の仕様も好き。
そいで4年前の今日は丁度、居酒屋タイバーンをしてその時にスクウェア型のカゴを販売したから、カゴの巡り合わせになんかうおーってなった。良い想い出なり。奥さんも赴き深いかんじで同じ事いうてたな。タニガキさんもシチニアさんも相変わらずエネルギーがあって凄いよね。

輸入もののメーカーさんから連絡有り。高いけど良いものを扱うところ。北欧の懐かしいやつもあったな。あれはヴィンテージのお皿で一番最初に買ったやつだわ。20代真ん中あたりに。リンドバーグっていうてたよな。扱わないけれどね。とりあえずお取引じゃーで書類を書いて送った。送ったらば別で新規のメーカーさんから案内もあった。物の柄も可愛くてプライスも良い感じ、でも販路が多くてよく見かけるやつだったら難しいっすとその旨も書いて返信した。雷鳥の柄が可愛かったな。雷鳥は高校1年生の時に白馬で見たのだった。目の前のハイマツの下にころんとしたやつが居た。可愛かったがなんだか美味しそうでもあった。16歳の夏山2日目。