Barnshelf バーンシェルフ

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June 29, 2023

thursday

店休明けの駐車場は竹の葉っぱでエラい事になっていた。30分ほどかけてはいたのだが、あつくて汗だく。右手もがんじきでこすれて赤くなっていた。雑貨ばかりさわっているやわな手。オレの手。作業前と作業後はぜんぜん違うのでやってよかったなぁとなる。終わる事のない竹の葉っぱとの戦い。でも店という営みの中で心を整える作業でもある。
月末飛び込みで納品4社。バッグ、文具、カゴ、食器等。雑貨屋ってかんじ。文具は先日文具メーカーの方がこられたのでそこのアイテムが多目。帰られた後にカタログみてこんなん出てたのね仕入れをした。色鉛筆、書き方鉛筆は廃番だった。残念。このメーカーの営業さんは前職時代の時にお話を聞いた事があったが、まっすぐな自社への愛を感じて感銘をうけたことがあった。そんで仕入れたよね。当時出たばかりの多機能ペンだったと思う。先日来られた方もそうだった。良い会社、メーカー、ブランドなのだと思う。商品の事も教えてもらったしあと、帳合という言葉も久々に聞いて懐かしかった。本屋時代では当たり前のフレーズだった。雑貨屋でもあるっちゃあるよね。問屋さんがあるからね。
開店前から画伯ワークス。東京のクラスカでサンプルセールがあるので、うちからも送る事にした。だしきれないもの。気付くと画伯ものが増殖しているからな。パートナーショップ感。いつかイラストを描いてもらうぜ。画伯のTシャツはスペース上出しにくいのだが、急にパックすることをおもいついたのでそれをして陳列したら良い感じだった。パッケージがハマる絵でもあるからな。