Barnshelf バーンシェルフ

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April 11, 2017

神戸

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今日は奥さんの誕生日。何回目かは書くと怒るので
やめとこう。ちなみにBespoke wood worksの黒岩さん、
それから娘さんも今日がお誕生日。みんな、おめでとう。
昨日から誕生日プレゼントと陽ちゃんとマノちゃんが
書いた手紙を仕込んでいて、朝に渡したのだが、
陽ちゃんのおかげで色々バレバレで、サプライズ感は
無かったがとても喜んでくれて良かった。
20代の頃、自分は一生独りで生きて行こうと決めた
のだが、こんな事になって良かった。こんな事っておい。
彼女がいなければ陽ちゃんやマノちゃんと出会えなかったし、
バーンシェルフも無かっただろう。
朝から昼頃までマリンデイの展示会で神戸。
いつもの事ながらAORが会場には流れていた。
シーウィンドの良いアルバムのやつだった。天気とは
真反対の明るくエモーショナルなポーリン・ウィルソン
の歌声がとても気持ちよかった。あれもプロデュースは
ハービィ・メイソンなのかな。
このところAORを全く聞いてなかったのだが、
マリンデイ=AORみたいなイメージだったので、
行きの車内ではギタリスト、リー・リトナーの「RIT2」
を家のCD棚から持ってきて聴いてみた。フュージョン側
からAORに寄った作品。これはリー・リトナーとハービィ・
メイソンが共同プロデュースしている。久々に聴いたが、
これがもひとつだった。なんじゃそりゃ。
マリンデイの林さんと話が盛り上がってしまい
時間があんまりなかったが、さくっとモトコーの淡水軒へ。
このところ、ゆうやのつけ麺の麺がむちむち太麺
からのっぺり細麺に変わってしまい、もうひとつ足が向か
なくなっていたので、ここは一発青春の味、淡水軒のラーメン
を胃袋にいれたくなったのだ。焼き餃子と水餃子、ラーメンが
セットになったAセットを食べた。安定の味。ウマかった。
でも以前はもう少し魚とかエビの芳香がしていたような
気がするが、自分の記憶は曖昧なので、今度は友人や
後輩達に食べてもらって感想を聞きたいな。
店に戻るとウォールズ&ブリッジの森さんから
タタミゼの秋冬アイテムのサンプル洋服が届いていた。
展示会に行く事が出来なかったチーム数珠つなぎって感じ。
雑貨屋はうちだけ。新シリーズのものが素敵で、思わず
森さんに着用画像を送ってしまった。タタミゼの八重畑さん
に送れよってハナシなのだけれど。音速でオーダーシートに
数を書き込み仙台へファックスをさせて頂いた。
その後、鉄は熱いうちにとマリンデイのオーダーも
かました。なんか、オレ仕事したぜな感じ。
服と言えば、オリジナルのカットソーとパンツ、
それからエプロンの企画も進行中だ。エプロンは
久方振りにエツコ師匠にお願いした。丈を少し短くして
ポケットをつけて頂いて、あとは良い生地探さねば
という感じ。早目に動いて製作をして頂こう。