July 22, 2016
水風船
今日は午前中から昼過ぎまでアンティーク
家具仕事。陽ちゃんがライドオン夏休み
だったので助手としてついてきてもらった。
アンティーク家具屋さんで仕事して、その後に
大型商業施設でラーメンを食べた。食後は
水風船が欲しいというのでそれを買い、
最後の締めにサーティーワンでアイスを
買って三田に戻った。陽ちゃんはオレンジ
ソルベで僕はラムレーズン。よく考えたら
２人ともこれ以外は食べていない。
戻ってすぐに店番を奥さんと交代しようと
思ったが、陽ちゃんが水風船で遊びたいと
いうので、１５分だけ外で遊んだ。
彼は蛇口に風船をセットして水を入れる事
は出来るが、口を結ぶ事が出来なかった。
なんとなく出来そうな雰囲気で出来なかった
のでちょっと可愛かった。まだそんな時分。
陽ちゃんが思い切り投げた風船が僕の
お腹に当たったのだが、割れずでそして
もの凄い重くて鈍い痛みが走った。
動きが２秒程止まるレベル。これは小１の
手でも握りやすいようにと小さめにしたのが
失敗だったけれど、ゴムの方も思いのほか
分厚かったのかもしれない。水風船のゴム
の厚さの規定ってどないなっとるんかしら。
なので足元に投げ合うルールに変えて遊んだ。
最終は風船にマックスに水を入れて、
口を結ばずに、単純に水をかける遊びに
なって終了。外にある蛇口から出る水は
水道水じゃなく井戸水なので、とても
とても冷たかった。でも、真夏の太陽の下
息子と無邪気に汗と水まみれになる
束の間の時間は楽しかった。
陽ちゃんの口から「めっちゃたのしか
ったわー！！」という言葉が出たが、心の底
から出たようなトーンだったので嬉しかった。
仕事の日だけれど、陽ちゃんが居るので
仕事モードとパパモードがいったりきたり
して不思議な感じ。あと彼の夏休みは３８日
もあるが、この先どんな感じになるのかしらん。