June 14, 2016
おねえぱんつ
マノちゃんがはじめておねえぱんつをはいて朝を
迎えた。おねえぱんつは、いわゆる普通のパンツの事。
ここ数ヶ月、彼女は寝る時以外はおねえぱんつで過ご
せるようになったのだけれど、昨日、保育園から帰って
きて急に「まのちゃんおねえぱんつでねる」と言った。
「なんで?」と聞くと、「せんせいがそういった」と
答えた。先生がいきなりそういった指令を出す訳は
ないので、彼女がポジティヴにとらえたのだと思う。
奥さんは洗濯物が渇きにくい梅雨にブツが増えるのが
イヤだったので、「梅雨が明けてからにしたら?」と
言ったのだが、一度決めた事は絶対に曲げない彼女
は折れなかった。
夜、寝ついてからしばらくするとむくっと自分で
起きてトイレに一度行き、あとは布団を濡らす事
無く朝まで。凄い凄い。陽ちゃんよりかなり早くて
びっくりしてしまう。女の子は何もかも男の子より
早い感じ。今朝は、あまり凄い凄いと言うと、
陽ちゃんのプライドが傷つくので、静かにマノちゃん
凄いねやったねと抱きしめた。
昨日は、朝一番に小学校時代の同級生Nさんが
子供2人を連れてやってきた。彼女は小学校時代
からキャラが全く変わっていない。
チャキチャキしたまま。同級生らしく「コマエ」と
久々に呼び捨てにされたのが良かった。他の皆は
元気にしているのかしらん。
昼過ぎには中高の時の同級生のお母さんが来られた
のだけれど、お連れの方がなんと小学校1年生の時
の担任U先生だった。30年振りの再会。
とてもお元気そうだった。先生はなんだかガラス
とか器の作家さんのようなとてもオシャレな
雰囲気だった。で、この事を保育園のM先生(小学校
の同級生)に伝えようかと思ったのだけれど、
タイミングが噛み合ず、あああーとなってしまった。
今日、ちょっと言ってみよう。しかし、久方ぶりに
生まれ育った土地で物売りしてるんだなと痛感。