じいちゃんと孫の図
今日は久々の快晴。風は少し冷たいが、陽射しは明らかに
春めいてきていて、心が晴れ晴れとしてくる。
午前中は古物商の申請書類を作成したり、商材の事を諸々。
古物商の申請は警察でするのだけれど、行き慣れていない
ので、ちょっと緊張。申請には費用も結構かかるのです。
いやはや。銭銭の世の中。
商品は、画家・畦地梅太郎さんのミュージアムグッズをお取り
扱いさせて頂くので、それの商品選び。どれも素敵過ぎて、
困ってしまった。あれもこれもと選びきれなかったが、なんとか
選ぶ。店に並ぶ姿を想像すると楽しい。畦地さんの本で、とても
好きなものがあるのだけれど、それはまた製作中の「My Book
100」で紹介したい。もちろん、商品も改めてこのブログで紹介
したい。
写真は息子とぼくの親父。
じいちゃんと孫の図である。牛小屋は全部を店舗にするわけでは
なくて、店舗以外の部分は農機具小屋として使用する。
コンバインやトラクターなど農家に無くてはならないものばかり。
今回のお店計画にあたり、空間を合理的に使用することになった。
それで、棚をDIY。息子はネジどうぞの係。家族全員を巻き込んで
のBarnshelfだ。
子供が居ながらのお店の準備というのは、なかなか大変で、
奥さんと変わりばんこに見たり、時にはおじいちゃん、おばあ
ちゃんにお願いしたり。こうなることは分かっていたので、出来る
時間に頑張るしかない。仕事できませんやんと言いつつも、
子供が可愛すぎて困る。親ばか。
夜は梅田へ出る。
お店を経営している神戸の先輩と会合。
松屋→縄寿司のいつものコース。美味しかった!
いろいろと為になる話が多かった。まだ、経験前のことなので、
わからないことも多い。経営に関して不安もでてきたけれど、
先輩たちと同じ世界に入れることが嬉しい。
お世話になってきたし、恩返しができるように頑張らねば。