Barnshelf バーンシェルフ

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August 02, 2013

スキーナ河の柳

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今朝は蝉がやたらと元気に
鳴いていた。ここ数日間、
梅雨に戻ったような雰囲気
だったので、夏らしい朝を
迎えた今日は蝉も嬉しいの
だろう。

開店前に市民病院へ。
陽ちゃん、微熱が続いている
ので、何かあってはいけない
と診察に行った。普段熱なんか
はかってはいないのだが、
保育園でプールがはじまり、
それで検温すると、微熱が
続いている事が分かった。
以前も書いたが、楽観視
していて、可哀そうな事に
なった事があったので、
診てもらう事にした。
結局は何事もなくOK牧場
で、ほっ。良かった。
採血の時、陽ちゃんは泣いた
のだが、「パパー!」
って言ってくれたのが、
ちょっと嬉しかった。
パパっこやな。へへへ。

今日は東京の雑貨メーカー
さんが来られた。数えてみると
トータル4回も来て頂いていて、
一番足を運んで下さっている。
三田はやっぱりなかなか遠い
ので、あまり営業さんはまわって
は来ない。なので、嬉しい。
ここの社長さんが、関西に
来られた際はお酒を呑む
約束をしている。今はそれが
この先にある楽しみの1つ
になっている。おもしろネタ
を用意しておかないと。

写真は恐らく、個人的な
今年のナイスジャケ大賞。
こんな本があるなんて知
らなかった。昭和51年に
出版されたものの、いわ
ゆるひとつのデッドストック
というやつ。在庫していた
出版社凄い。外箱の絵は
裏まで続いていて、柳の
木が描かれている。
この本は友人の清野君
に教えてもらった。

・創文社 スキーナ河の柳
庄野英二 ¥1575