Barnshelf バーンシェルフ

金曜。今朝、陽ちゃんを
保育園へ送り、銀行、
スーパーといつものコース。
スーパーの駐車場で奥さんを
待っていると、友人の池島
さんから、「ラジオに一十三十一
が出てるよ。」とメールがあった。
やさし、うれし、ステキな人
やな池島さんと思いながら
すぐラジオを聞いた。会話する
声は歌声そのままだった。

昼過ぎにBOLTSの朝陽さん
が来られた。立て看板の
作製をお願いしたので、
それの打ち合わせ。
思い付きの卓球台で作った
看板が1年でボロボロ、みす
ぼらしくなってしまい、どうし
ようかと奥さんと話をしていた
矢先に先日、朝陽さんが来られ、
看板も作られているお話を
聞き、それでお願いをした。
絶妙なご縁。朝陽さんは
Tシャツ、半ズボンにショート
エプロンの軽やかなイデタチ。
とてもよく似合っていた。手慣
れた様子で、現場のチェックと、
こちらの要望を確認して頂いた。
朝陽さんとは、別件のお話も
させて頂いたのだが、これは
ちょっと楽しみな事なり。
へへへ。

同じ時間には前職の上司
・浅井さんと先輩の石橋さん
がご来店。実は朝、車を運転
していて、唐突に「浅井さんい
つお店に来られるんやろうねぇ
・・・」と奥さんと会話していたので、
今日、来られて認識した瞬間に
鳥肌がたってしまった。
その人に繋がる何かを見た
とか、思いだしたなどではなく、
人間の念というのか、電波を
キャッチして口からフレーズ
がこぼれ出た感じで、言葉
に重さがないようだった。
お二人ともお変わり無く、
とてもお元気そうで何よりだった。
僕は浅井さんの直属の部下
たったので、辞めた今でも
お会いすると、気持ちがぴりり
と引き締まるようだった。
前職つながりの方達とは
疎遠になることなく、近い
距離を保ったままだ。
独立はしたが、心強い
存在というか。元気で奮闘
する姿をこれからも見て頂か
ねば。