Barnshelf バーンシェルフ

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May 11, 2016

Jill Scott

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2週間振りの店休日。
銀行、郵便局、マルさん、
クリーニング屋、そして
ゆうやで激辛つけ麺を食べた。
奥さんは塩ラーメン。
隣のおじさんは唐揚げ
5個をご飯無しで
ラーメンが来る前に
平らげて、ラーメンには
ニンニクを3欠ほど入れて、
ラーメンと供にご飯を食べ、
その後、麺の替え玉を
していた。これはゆうや
切れした人が前日から
照準を合わせた攻め方
だろう。
その後は店でまたミーティング
をする予定だったが、納品
があった商品の検品とか
段ボールの片付け諸々の
身体動かす系の仕事をした。
そんでコーヒーブレイク後、
奥さんは晩ご飯の用意を
しに行ったので、引き続き
仕事をしようかと思ったが、
店でCDを聴きながら本を
読んでしまった。
CDはようやく?出会えて
ゲットしたもの。
04年にリリースされた
ジル・スコットの2nd。
買いそびれていてそのままで
いつかどこかの店で出会える
かなと思っていたのだけれど。
10年以上かかった。
中古500円。
2000年にリリースされた
デビューアルバムは当時買って
愛聴していた。
ジャジィでグルーヴィな
バックトラックに喋るよう
な独特の歌が乗っていて、
めちゃくちゃ格好良かった。
彼女の事はイギリスのDJ
ジャイルス・ピーターソンが
ミックスCDに1曲入れていて
それで知った。当時の現在
進行形のアメリカの黒人歌手
がセレクトされていたので
新鮮な驚きがあった。
その後、イギリスの4HERO
の作品でも彼女はフューチャ
リングされていたが、そりゃ
フューチャーしたくなります
わなと思った。超格好良いもん。
この作品はサラッとしか
聴いていないが、
全体がとても良い感じで
中心に据える曲が見つかり
にくい系。今日の所は
ジェイムス・ポイザーが
プロデュースした2曲が白眉。
それにしてもジル・スコットは
歌声に余韻があって、オーラが
あって他に無い特別な輝きを
放っていて唸った。