Barnshelf バーンシェルフ

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May 16, 2023

monday

月曜。ノリタケ画伯の商品の精算をするので前倒しで朝飯を食べて銀行、セブンへ行って店に直行。今日は15時間断食なり。味噌汁と玄米ご飯と菊芋茶と納豆とキムチってかんじ。先に僕がかっ込んで奥さんのご飯を待っていたのだが、急に朝飯で使っている箸やら器やらの取引先を数えたら6つの所やんとなり、雑貨屋の仕事が朝の風景となっていてなんだか感慨深かった。取引先はなんぼほどあるんやろうねぇ。
このところ味噌は岡山のまるみ麹本店のものをを取り寄せているが良い感じ。子供達にも好評。熟成された赤みそに切り替えてみたがそれも美味しい。鍋で味噌汁を作るのではなく、カップでさっと作るのも出来立てのおいしさがあってナイスだ。鰹節、乾燥わかめ、切り干し大根、味噌を入れてお湯をそそぐだけ。切り干し大根をいれるときはかつおぶしを省くときもある。味噌汁がライトな汁になったので、夜にさっと一杯やったりしもしている。味噌といえばセブンにみそきんを買いに行ったが分かってはいたが完売していた。すまんなヨウタロウ。

今日から気温があがりそうなのでまた半ズボンをはいた。存在を忘れていたラルフのオリーブのものを見つけて嬉しくなってしまった。シャツもラルフのオリーブのがあったので、あんまりしない同色攻めをしてみた。軍感、探検隊感があってよかった。ただのラルフバカ一代やけどね。ラルフのシャツといえば2、3年振りに古着の開衿半袖シャツの米国価格をチェックしたら安いのもでてきていて良い感じだった。何枚も持っているけれどチェックしてしまうの。コットン、リネン、リネン&シルクの3生地で無地、チェック、柄物がある。あと長袖もあるがはタマ数がとても少ない。全種類見てみたいわ。ラルフのアーカイヴ展覧会とかあったら凄そうよね。あとこのシャツより珍しいポニー刺繍の無い開衿シャツも存在しているが、何種類あるか分からない。90年代ラルフは良いやね。

開店1時間前から画伯仕事をしたが、昼過ぎまでかかってしまった。ちょうど彼から連絡もきたのでやってるぜというと喜んでいた。娘のKちゃんの写真も久々に送られてきたのだが、立って歩くようになっていた。可愛らしかった。ぞっこんやろうねぇ。いつか生Kちゃんに会うからな。
閉店ちょっと前にコージーのお二人がやってきた。個展で買わせて頂いた作品を持ってきてくださった。お疲れのところすんまへん。ヒグさんは作品展の重圧から解放されて明るくパァーっとしていて、カナッペさんは後半体調を崩したようで声が枯れていた。毎日会場に立って全力でお客さんとハナシしたらそうなるだろう。ご無理無く。年末のうちでの個展のハナシも少し。延期でも大丈夫っすよと言うと、ヤル気バリバリですでに案があるようなかんじだった。新しい地平線をオレたちに見せてくれよな。たのんだぜ。