Barnshelf バーンシェルフ

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March 04, 2016

SOME BOOKS

bs11437.jpg

bs11438.jpg
bs11440.jpg

イラストレーターNoritakeさん
所蔵の古本を販売するイベント
「SOMEBOOKS」が本日より
スタート。
店内の一角にNoritakeさんの
古本の山が出来上がった。
検品する作業はとても
楽しくて、絵を描く時に
参考にしたのかな?という
図鑑があれば、好きで買い
集めたにちがいない自由
かつ個性的なアーティスト
達のジンがもの凄く沢山
あったり、意外?と言って
は失礼だがモダニズム詩人
の北園克衛の本がいくつか
出て来たり。あと、当店が
アート作品を扱わせて
もらったJessica Hansの
幻?の写真集が出てきたの
にも驚いてしまった。
いつか出会うかもと思って
いたが、今回だったとは。
へぇとか、はぁとか、欲しい!
などの言葉が自分の口から
出てしまった。
写真集、美術書、ファッション誌、
ZINE、マンガ、詩集など、とにかく
多様な種類の200冊以上の本
が一堂に揃った。
蔵書の古本達から見えてくる
イラストレーターNoritakeさんの
姿は、個性的だけれど、繊細かつ
しなやかに、そして自由に好きな
世界を楽しんでいる人という印象だ。
広くて深い古本の世界を自由に
泳いでいるよう。
販売イベントの会期終了は未定。
ゆるゆるいつまでやりましょうか。
珍しい本も沢山あるので、気に
なる方はお早めに。早いもの勝ち。
March 04, 2016

SOME BOOKS

bs11437.jpg

bs11438.jpg
bs11440.jpg

イラストレーターNoritakeさん
所蔵の古本を販売するイベント
「SOMEBOOKS」が本日より
スタート。
店内の一角にNoritakeさんの
古本の山が出来上がった。
検品する作業はとても
楽しくて、絵を描く時に
参考にしたのかな?という
図鑑があれば、好きで買い
集めたにちがいない自由
かつ個性的なアーティスト
達のジンがもの凄く沢山
あったり、意外?と言って
は失礼だがモダニズム詩人
の北園克衛の本がいくつか
出て来たり。あと、当店が
アート作品を扱わせて
もらったJessica Hansの
幻?の写真集が出てきたの
にも驚いてしまった。
いつか出会うかもと思って
いたが、今回だったとは。
へぇとか、はぁとか、欲しい!
などの言葉が自分の口から
出てしまった。
写真集、美術書、ファッション誌、
ZINE、マンガ、詩集など、とにかく
多様な種類の200冊以上の本
が一堂に揃った。
蔵書の古本達から見えてくる
イラストレーターNoritakeさんの
姿は、個性的だけれど、繊細かつ
しなやかに、そして自由に好きな
世界を楽しんでいる人という印象だ。
広くて深い古本の世界を自由に
泳いでいるよう。
販売イベントの会期終了は未定。
ゆるゆるいつまでやりましょうか。
珍しい本も沢山あるので、気に
なる方はお早めに。早いもの勝ち。
March 03, 2016

clump of trees

bs11434.jpg

昨日、鈴木裕之園芸店で
植物の仕入れで大変お世話
になったコウシロウさんが
ニュース番組ten.に出ていた。
街かどトレジャーという
名物コーナーが高石駅周辺
をフューチャーしていたのだ。
ますだおかだの増田相手に
コウシロウさん節が炸裂して
いて面白かった。テレビの
画面を通してもあの眼力と
コウシロウトーンがビリビリ
伝わってきた。今日は園芸店
せとやは大繁盛じゃないか
しらん。
昼過ぎに店の隣の雑木林へ。
次の次のイベント用の仮撮影。
春の緑がいくつかあれば撮影に
と思ったが、まだまだ冬の景色
が多く一応撮影していたが
いまひとつだった。
雑木林の中は背の高い木立
に囲まれた安堵感があった。
そこに風で揺れる笹の葉の音
が重なって風情があった。
こういうのに風情を感じる
なんて、や・ま・お・じ・さ・ん。
店に戻ると足元からはじんわり
と腐葉土の臭いが上がってきた。
カビたような、使わなくなった
離れの部屋の匂いのような。
ま、これ、カビですやんね。
March 03, 2016

clump of trees

bs11434.jpg

昨日、鈴木裕之園芸店で
植物の仕入れで大変お世話
になったコウシロウさんが
ニュース番組ten.に出ていた。
街かどトレジャーという
名物コーナーが高石駅周辺
をフューチャーしていたのだ。
ますだおかだの増田相手に
コウシロウさん節が炸裂して
いて面白かった。テレビの
画面を通してもあの眼力と
コウシロウトーンがビリビリ
伝わってきた。今日は園芸店
せとやは大繁盛じゃないか
しらん。
昼過ぎに店の隣の雑木林へ。
次の次のイベント用の仮撮影。
春の緑がいくつかあれば撮影に
と思ったが、まだまだ冬の景色
が多く一応撮影していたが
いまひとつだった。
雑木林の中は背の高い木立
に囲まれた安堵感があった。
そこに風で揺れる笹の葉の音
が重なって風情があった。
こういうのに風情を感じる
なんて、や・ま・お・じ・さ・ん。
店に戻ると足元からはじんわり
と腐葉土の臭いが上がってきた。
カビたような、使わなくなった
離れの部屋の匂いのような。
ま、これ、カビですやんね。