Barnshelf バーンシェルフ

Blog
August 24, 2013

2013 夏休み その2

bs759.jpg

≪ 8月22日(木) ≫

今日は良い天気。
朝温泉、朝バイキング
をしてから白山市にある、
宮子花園に行った。
奥さんのお母さんの
実家で花屋さんをして
いる。ひいばあちゃんと
マノちゃんを初めて対面
させると、ひいばぁちゃん
はマノちゃんの太ももの
その太さに、「あじゃじゃー」
とびっくりしていた。
その後しばらく、あじゃじゃー
がブームになった。

その後は金沢市内に
とんぼ帰りして、セレクト
リサイクルショップの
MUGIさんへ。実は店主・
石原さんの実家は三田で、
昨年末、お盆と帰省する度
に当店に足を運んでくれて
いたのだ。今日、話をすると、
小学生時代に遊んでいた1
学年下の友達の名前が2人
出てきてびっくり。ひとりは
なんと金沢に住んでいるの
だそう。彼とはミニ四駆で
遊んだなぁ。お店は面白い
モノに溢れていて見るのが
楽しかった。綺麗なディスプ
レイが随所にあってそれも
良かった。陽ちゃんは石原
さんが出してくれた、ゼンマイ
で動くバッタの玩具で遊ぶの
に夢中だった。

昼過ぎにGloiniに行った。
森忠さん、さやかさんと
お店話をもろもろして
盛り上がった。苦労という
か、わかりますなぁな話。
商品についても色々教え
て頂いた。植物の葉を
使った大きな1枚モノの
紙が、素晴らし過ぎて気絶
しそうになった。昔、六甲に
あった森忠さんの家には
黒地に白で大きな木が描か
れた布が飾ってあったのだが、
それを思いだしてしまった。
結局あれはどこの何だか、
まだ聞いていなかったな。
森忠さんとは、秋頃に子供
同士を遊ばせる日を作りま
しょうと約束をして、店を後
にした。森忠の龍ちゃんと陽
ちゃんは本当に良いコンビ。

bs761.jpg

そしていよいよ、べんり
師匠のお店、benlly’s&job
に向かった。師匠と奥さまに
ご挨拶。お変わりないようで
何よりだった。店内はとても
広く、天井高さもあり、一番
奥の高くなったスペースから
入口を見渡すと、迫力が
あった。新竪の商店街に、
こんな箱があったなんて
本当にびっくり。商品も、
勿論もり沢山だった。
商品を見ながら色々と
教えて頂いた。商品情報
だったり、モノの販売方法
のことなど。大事な事が
流れて行く前に脳にメモ
した。2Fはまだ完成して
いなかったが、ミシンが数台
置かれ、製品に産まれ変わ
る前の革が、整頓され、静か
に並んでいた。近くにはなぜ
だかショットガンが置いて
あった。(後で週末のお祭りに
使うモノと判明した。)
陽ちゃんは、店内ではまるで
自分のお店に居るようにふる
まっていて困った。意気揚々
と通路を歩き、お客さんとコミュ
ニケーションをとったり、エラそう
な事をしゃべったり。今日のメイン
の時間に一番調子に乗って
しまった。すみませんでした。
師匠の新しいお店は、エネルギー
にあふれていて、本当に良かった。
なんといってもカウンターに
ご夫婦が並び、仕事をされる
風景が一番素敵だった。
僕らも20年頑張らなければ
いけないと奥さんと話をした。

bs760.jpg

師匠のお店の後は、近くに
あるtaffetaへ。店主のタカさん
にご挨拶。陽ちゃんはタカ
さんとザリガニについて何か
話をしていた。タカさんは子供
と会話するのが得意というか、
絶妙な力加減のキャッチボール
は傍で見ていてなんとも微笑ま
しかった。その後、お取引
先でもある、古着屋GARYOへ。
CRAFT&ARCH.のトートと
Tシャツを扱わせて頂いている。
イラストを描かれている中瀬
さんとご挨拶をさせて頂いた。
ノリタケさんの話なんかも少し。
新しいアイテムも構想中との
ことでとても楽しみ。

夕方、少し早めに帰路に
ついた。帰りは行きと逆の
コース。敦賀で陽ちゃんが、
おねしょをするハプニング
を乗り越え、小浜の王将で
夜ご飯を食べ帰った。疲れ
てくると、僕は王将に行き
たくなるのだ。天津飯、餃子、
マーボー豆腐、唐揚げという、
最高最強のメニュー。餃子
を天津飯でワンバウンドさせ
て食べた。