Barnshelf バーンシェルフ

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November 02, 2024

saturday

人生初の耳のトラブル。先週だったか、かりかりと爪でホール付近を掻いたのだが、何かかりっとしたものがあった。なかなかとれなかったので、えいやとしたらちょっと痛となった。耳付近をいらうのはあかんというのは知っていたけれど、まぁ大丈夫でしょう俺の免疫だぜと放っておいた。

火曜日あたりになんだか少しうずく感じがしたので、適当な軟膏を塗った。夜中に急にきた。なんか変やど!となった。翌朝水曜、耳の中に違和感あった。音もこもって聞こえる。これは病院に行かねばと予約をしたのだが、仕事でちょいとキャンセルした。その日は悪化しなかったので大丈夫かなと判断した。夜、なんだか耳付近が熱っぽくて、耳の中に液体が詰たまっているかんじ。絶対に病院へいかねばとなった。

木曜、アサイチで病院へ。昨日予約した医院が良かったのだが、休みだったので別の所へ。ここは以前、副鼻腔炎の時に一回目の診察時の薬セレクトが違って効かなかった事があったのでドキドキ。腫れているなぁということで吸引、薬の塗布。飲み薬と塗り薬が出た。少し安心。これで様子を見るぜとなった。自分は抗生物質の効きセンスがなんとなくあるのだけれど、これが飲んでも凪だった。なんだかヤバそうな気がした。夜、微熱が出て耳の腫れも変わらず。綿棒で薬を塗布しようとしたら明らかに耳の穴が小さくなっていた。確実に悪化している。夜中、耳がとても気持ち悪くて起きた。腫れと液体で完璧に詰まった感じ。音がほとんど聞こえない。

金曜、朝に綿棒で薬を塗布すると出血していたのがわかった。耳のまわりを触ると痛かった。薬効いてまへんがな。病院チェンジ。当初行こうとしていたところへ向かった。医療設備が全然違っていて、モニターで耳の穴の中をみながら説明と治療があった。耳の中は明らかに腫れていて、血乃塊があった。うへぇとなった。先生は吸引すると何かが見えるかもしれないと言った。見えてほしいようなほしくないようなないまぜの気持ち1秒後、赤く腫れた内壁と赤みがかった鼓膜が出て来た。ひどい外耳炎とのこと。鼓膜が赤くなっていたからこれは中もいってるかもと先生。こまりますがな。しばらく通院が必要ですとのことだった。薬を染み込ませたガーゼが鼓膜の手前にいれられた。全く痛くは無かった。耳の中が沼のように気持ち悪かったが、ガーゼがあることで少し落ち着いた。
土曜。今朝病院でガーゼが抜かれた。鼓膜手前が少し広くなっていた。薬が効いていますとのこと。点耳薬2種と飲み薬で治療となった。耳は少し聞こえるというか音が通るようになっただけでとても気が楽だった。このまま急激に治していくぜ。