Barnshelf バーンシェルフ

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December 19, 2018

オカダ食品株式会社

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YOYOYO!
いやはやまた肉の天竺に行く事が出来た。
ドン君、いやドン様ありがとうございます。
前回と同じ愉快なメンバー達で肉を食べた。
ドンくん、タイチン、山親爺マー君、ドラゴン、
途中参加でヤナモンとF君。臭いがつくので、
僕はチェコ軍のツナギに着替えた。ドラゴンは
レインコートを来て頭にタオルを巻いた。
まるで今から内装作業をするような装いは
めちゃくちゃ似合っていた。
マー君とドン君はどうでも良い服を着て来てて、
唯一タイチンだけが高級感漂うニットを爽やか
に着こなしていた。
今回は一応、忘年会という名目。冒頭にマー君
から忘年会やなーカンパーイとやった位で、
あとはいつもの感じだった。忘年感というか、
今年の反省だったり、来年の抱負とか一切無い
のがオレたち流で良かった。
今回は2回目という事で、ある程度の予想が
出来たので、余裕を持って肉を食べる事が出来た。
覚えているだけで、タン、ランプ、マルシン、
ミスジ、イチボ、カイノミ、フランク、インサイド。
フランクとインサイドって聞いたことが無かった。
どの部位も本当に美味しかった。それぞれの良さが
あるのだが、ただただ旨いという言葉しか出なかった。
清冽な水のような旨脂肉汁を有していて、すいすい
身体に染み込んでいったかんじ。良いお肉は胃に一切
もたれることがなかった。焼けた肉に箸を伸ばし、
肉を口に入れるまでの一連の動作にあるワクワク
した感じ、和気あいあいとした場の空気が本当に
最高だったな。アホなハナシも沢山したね。
何回も書くが、バーンをしなければ出会えなかった
人達だぜ。素敵なご縁を頂いたなぁ。
2軒目は大倉山から三宮のまでぶらぶら歩いて
24時間やっている中華料理屋へ。
途中、前回と同じく花隈あたりで仕事を終えた
チャンポンも合流した。おつかれさまです。
神戸の繁華街は師走とあって、ものっすごい
人で溢れていた。中華料理屋の1Fは満員だったが
4Fが空いていたのでそこに案内された。
男8人がどやどやと座り、係の方にトマトチューハイ
を頼んだら、お店の人が吹き出すように笑った
のでとても面白かった。恐らく、初めて聞いたの
だろう。中国人の女の子でまだ慣れていない
頑張っている感じだった。ドラゴンはそんな
女の子に「うおー可愛らしいなぁ!」と嬉しそう
に言っていた。ドラゴンはいつものドランク
ドラゴンになって良い感じだった。
帰りはまた北神急行〜神戸電鉄で戻った。
マー君、ドラゴン、ヤナモンと順番に降り、
最後は僕とF君が終点まで。終点の三田駅の
看板を見るとSANTA駅ってなっていた。
三田らしいあの感じ、この感じをF君と
2人でしばし感じてしまった。
おれたち三田生まれ三田育ち。
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