Barnshelf バーンシェルフ

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May 14, 2022

hats1977スタート

アサイチでhatsの帽子達を陳列。場所は前日にあけておいた。帽子本体に値札シールがはってあるのだが、それを外して用意しておいた値札タグに貼付けた。ヤエちゃんからおくられてきたリストをプリントしてサンダースのバインダーに。hatsな作業をしているなとじんわりと嬉しくなってしまった。これこれ。今回で4回目やもんね。ん?4回目よね?
初日は5hats並んだがどれも素敵。凝った仕様だったり、生地だったりやっぱり定番生産ラインとは違う特別感があって素晴らしい。沢山の方の元へ旅立って欲しい。黄色ラインのノンキがウルトラスーパーストライクだったので追加をお願いした。おれも1つかぶるぞい。
ヤエハタさん、どうぞよろしくお願いします!

1977年産のアルバムで超名盤の事をど忘れしてしまっていた。スティーリーダンの「エイジャ」。このアルバムと同い年と思えるだけで誇らしいと思えてしまう。変態よね。高校生の頃にスティーリーダンのボックスセットを頑張って買ったせいで、各アルバムを単品で持っていないという引け目がある。高2の時に買ってからなので、28年間それを持ち続けている。なので今日は急にエイジャを購入してしまった。hats効果。ジャケに映る山口小夜子のクールネスがやっぱりよかったな。愛車のバクタロウではやく聞きたい。あと、マイケルフランクスのスリーピングジプシーも77年産だ。エイジャより好きだったりする。オレの人生のベスト5に入る作品やもん。77年産の作品を思い浮かべるとやっぱりAORやシティポップが躍動しはじめた時代というのを感じる。人によって76年説とか78年説もあったりするんだろうけど、オレは77年生まれやからそこ推し。あとジャズ方面でみたらクルセイダーズの旋風に舞うやゲイリーバーツのMusic is my sanctuaryも77年産でどっちも最高なのでやっぱり1977はクールっちゅうことで。