Barnshelf バーンシェルフ

Blog
May 23, 2017

tuesday

bs12672.jpg

今年も店の前の庭にオルレアが沢山咲き誇っている。
白い花弁は可憐でとても良い風景になっている。
シンボルツリーのユーカリはこのところなぜか
葉が一部枯れ、幹の皮もはがれて来ていて少し心配。
朝一番にはスタイリストのAさんとHマダムが来られた。
Aさんは数日前にも来られ、その時に見たあるアイテムを
小道具として明日の撮影で・・・という事だったが
完売してしまっていた。なんとか他の取り扱い店を
探してご案内。無事に入手できたのだろうか。
Hマダムは先日お買い上げ下さったNapronのワイドパンツ
を綺麗にはかれていてとてもとても素敵だった。
高峰秀子の本が入ってきたので、お見せすると、
昔東京で働いていた有楽町の職場の下にその大女優の
骨董屋「ピッコロモンド」があったとおっしゃった。
そこで物を買った事があるとおっしゃっていた。
大女優はさっぱりしたお人柄だったそう。
昼過ぎにはマリンデイの林さんが突然こられてびっくり。
同じ時間帯には僕の前職つながりのTさんが嫁ぎ先の
広島で友人となった方と遊びに来てくれたのだが、
その友人はなんと林さんと古くからの知り合いだった。
もの凄びっくり。あと金沢のモリチュウ師匠と同じ
職場だったそうでこれまたびっくり。
さらにはボルツさんの奥さんヤヨイさんの前職時代の
後輩ということも判明してわぁーびっくりわけわからん
となって楽しかった。
しかしこの方といい、ヤヨイさんといい、Tさんといい
素敵な透明感を有していて、喋っていると心が浄化
されるようだ。共通点は共通店ってやつ。
Tさんは4年振りくらいに会ったのだが、可愛いお子さん
も産まれてすっかりママさんになっていたが、全く変わ
っていなかった。突然でびっくりしたが三田まで
足を運んでくれて嬉しかったなぁ。
林さんとは神妙に色々なハナシをした。マリンデイ
を設立して10年だそうで、今後の目標とかいろいろ。
当店5年なんで、倍だ。先輩。
May 23, 2017

tuesday

bs12672.jpg

今年も店の前の庭にオルレアが沢山咲き誇っている。
白い花弁は可憐でとても良い風景になっている。
シンボルツリーのユーカリはこのところなぜか
葉が一部枯れ、幹の皮もはがれて来ていて少し心配。
朝一番にはスタイリストのAさんとHマダムが来られた。
Aさんは数日前にも来られ、その時に見たあるアイテムを
小道具として明日の撮影で・・・という事だったが
完売してしまっていた。なんとか他の取り扱い店を
探してご案内。無事に入手できたのだろうか。
Hマダムは先日お買い上げ下さったNapronのワイドパンツ
を綺麗にはかれていてとてもとても素敵だった。
高峰秀子の本が入ってきたので、お見せすると、
昔東京で働いていた有楽町の職場の下にその大女優の
骨董屋「ピッコロモンド」があったとおっしゃった。
そこで物を買った事があるとおっしゃっていた。
大女優はさっぱりしたお人柄だったそう。
昼過ぎにはマリンデイの林さんが突然こられてびっくり。
同じ時間帯には僕の前職つながりのTさんが嫁ぎ先の
広島で友人となった方と遊びに来てくれたのだが、
その友人はなんと林さんと古くからの知り合いだった。
もの凄びっくり。あと金沢のモリチュウ師匠と同じ
職場だったそうでこれまたびっくり。
さらにはボルツさんの奥さんヤヨイさんの前職時代の
後輩ということも判明してわぁーびっくりわけわからん
となって楽しかった。
しかしこの方といい、ヤヨイさんといい、Tさんといい
素敵な透明感を有していて、喋っていると心が浄化
されるようだ。共通点は共通店ってやつ。
Tさんは4年振りくらいに会ったのだが、可愛いお子さん
も産まれてすっかりママさんになっていたが、全く変わ
っていなかった。突然でびっくりしたが三田まで
足を運んでくれて嬉しかったなぁ。
林さんとは神妙に色々なハナシをした。マリンデイ
を設立して10年だそうで、今後の目標とかいろいろ。
当店5年なんで、倍だ。先輩。
May 22, 2017

US ARMY 60’s GAS PROTECTIVE COAT

bs12668.jpg

・US ARMY 60’s GAS PROTECTIVE COAT (USED)
SIZE : S 
PRICE : ¥14800+TAX →SOUL OUT
夏みたいな気候の時に恐縮だけれど、格好良くて大好きな
アメリカ軍のコートが入荷。しかも人気のSサイズ。
名前の通り、ガスから守るためのコートなのだが、これで
本当に守れるのかしらんというようなライトな雰囲気。
ノーカラー、フィッシュテイル、ポケット無しの
シンプルなデザインがとてもとても良い。
個人的にも1着持っているのだが、そちらはザラッと
したコットン生地。今回入荷したものはネルみたいな
起毛した生地で、おおまた違うねんなぁと楽しくなって
しまった。軍あるある。コンディションもまずまず。
所有しているコートは珍しく奥さんが着たいと言ったので
ほぼ彼女のものになっている。Sでもとても大きなつくり
なのだが、160センチ位の女性が着用しても良い
バランスだった。軍のグリーンカーキのものは女性が着用
するととても素敵なので、ぜひ女性の元に旅立って欲しいな。
bs12669.jpg
bs12671.jpg
bs12670.jpg

May 22, 2017

US ARMY 60’s GAS PROTECTIVE COAT

bs12668.jpg

・US ARMY 60’s GAS PROTECTIVE COAT (USED)
SIZE : S 
PRICE : ¥14800+TAX →SOUL OUT
夏みたいな気候の時に恐縮だけれど、格好良くて大好きな
アメリカ軍のコートが入荷。しかも人気のSサイズ。
名前の通り、ガスから守るためのコートなのだが、これで
本当に守れるのかしらんというようなライトな雰囲気。
ノーカラー、フィッシュテイル、ポケット無しの
シンプルなデザインがとてもとても良い。
個人的にも1着持っているのだが、そちらはザラッと
したコットン生地。今回入荷したものはネルみたいな
起毛した生地で、おおまた違うねんなぁと楽しくなって
しまった。軍あるある。コンディションもまずまず。
所有しているコートは珍しく奥さんが着たいと言ったので
ほぼ彼女のものになっている。Sでもとても大きなつくり
なのだが、160センチ位の女性が着用しても良い
バランスだった。軍のグリーンカーキのものは女性が着用
するととても素敵なので、ぜひ女性の元に旅立って欲しいな。
bs12669.jpg
bs12671.jpg
bs12670.jpg

May 19, 2017

猫の手

bs12667.jpg

一昨日の夜、ポッチが僕達の寝室にやってきて
皆と一緒に寝た。奥さんと子供達がベッドなのだが、
そこを何時間かおきにゴロゴロいいながら場所を
移動して朝を迎えた。僕だけ床に布団を敷いて寝て
いるので、関係なかったのだが、なんだか気になって
2度程起きてしまった。写真は今朝のポッチ。
窓から燕をみているの図。猫の手が可愛い。
このフォルム。
今日は夏の手前あたりに茨木市でカフェ&雑貨の店
をする辰巳さんと、店関係の用事を短時間だけれど
一緒にした。彼女は前職の同僚。奥さんなんかは
同じフロアで上の立場にいたので直系の弟子感が
あるというか、熱い絆があると思う。
先月、彼女から初めて店の計画を聞いた時は、
物件の契約がうまく進んでいなくて不安そうだったが、
それを無事に乗り越え、工事に入ったそうだった。
お金のことや商品、許可関係等を今ひとつひとつ
クリアしていっている。
会った時の彼女はハツラツとしていて、元気でそして
楽しそうだった。これは今まで見た事がない彼女って
感じでとても良かった。色々ハナシをする中で自分の
時はどうだったか思いだそうとしたが、これが全く
忘れていることが多くて、すんませんて感じだった。
昼前には一番の目的だった什器の目処がついてホッ。
当店が以前に仕入れたイギリスのあるものも使って
もらう事にもなった。買うておいて良かったー。
店の名前は「kirsikkapuu」というフィンランド語で
桜とか桜の木を意味する言葉。最初聞いた時に、
北欧しばりでいっちゃうの?と正直なフレーズが
僕の口から出てしまったが、彼女は楽しそうに
笑うだけだった。とりあえず、自分が持っている情報
を全部総動員して、フルパワーで協力したい。
15時前に店に戻ったら、サードウェーブ男子みたい
と奥さんに言われてしまった。Tシャツ、半ズボン、
ニット帽に眼鏡。そうなんかな?でもこれももう
古く無い?と笑ってしまった。
今期半ズボンはフランス軍の50年代のものを見つけて
これが最高レベルで良い感じ。雰囲気のある生地と野暮
ったいシルエットがまた良い。
サードウェーブ野郎は1時間半程、辰巳さん関係の情報
を集めて彼女にメールをしまくった。
マノちゃんを迎えに行く途中、対向車線でネズミ捕り
をしていた。今年の春から、店の前の道では本当に
よくやっている。お迎えの時のネズミ捕りを見るのは
今シーズンこれで3回目だ。
May 19, 2017

猫の手

bs12667.jpg

一昨日の夜、ポッチが僕達の寝室にやってきて
皆と一緒に寝た。奥さんと子供達がベッドなのだが、
そこを何時間かおきにゴロゴロいいながら場所を
移動して朝を迎えた。僕だけ床に布団を敷いて寝て
いるので、関係なかったのだが、なんだか気になって
2度程起きてしまった。写真は今朝のポッチ。
窓から燕をみているの図。猫の手が可愛い。
このフォルム。
今日は夏の手前あたりに茨木市でカフェ&雑貨の店
をする辰巳さんと、店関係の用事を短時間だけれど
一緒にした。彼女は前職の同僚。奥さんなんかは
同じフロアで上の立場にいたので直系の弟子感が
あるというか、熱い絆があると思う。
先月、彼女から初めて店の計画を聞いた時は、
物件の契約がうまく進んでいなくて不安そうだったが、
それを無事に乗り越え、工事に入ったそうだった。
お金のことや商品、許可関係等を今ひとつひとつ
クリアしていっている。
会った時の彼女はハツラツとしていて、元気でそして
楽しそうだった。これは今まで見た事がない彼女って
感じでとても良かった。色々ハナシをする中で自分の
時はどうだったか思いだそうとしたが、これが全く
忘れていることが多くて、すんませんて感じだった。
昼前には一番の目的だった什器の目処がついてホッ。
当店が以前に仕入れたイギリスのあるものも使って
もらう事にもなった。買うておいて良かったー。
店の名前は「kirsikkapuu」というフィンランド語で
桜とか桜の木を意味する言葉。最初聞いた時に、
北欧しばりでいっちゃうの?と正直なフレーズが
僕の口から出てしまったが、彼女は楽しそうに
笑うだけだった。とりあえず、自分が持っている情報
を全部総動員して、フルパワーで協力したい。
15時前に店に戻ったら、サードウェーブ男子みたい
と奥さんに言われてしまった。Tシャツ、半ズボン、
ニット帽に眼鏡。そうなんかな?でもこれももう
古く無い?と笑ってしまった。
今期半ズボンはフランス軍の50年代のものを見つけて
これが最高レベルで良い感じ。雰囲気のある生地と野暮
ったいシルエットがまた良い。
サードウェーブ野郎は1時間半程、辰巳さん関係の情報
を集めて彼女にメールをしまくった。
マノちゃんを迎えに行く途中、対向車線でネズミ捕り
をしていた。今年の春から、店の前の道では本当に
よくやっている。お迎えの時のネズミ捕りを見るのは
今シーズンこれで3回目だ。
May 18, 2017

打ち合わせ、固形燃料部、トリドール

bs12662.jpg

bs12663.jpg
水曜店休日。
奥さんとマノちゃんは電車で京都の奥さん実家
に行った。マノちゃんは自分で選んだ服を着て
キメたのだが、髪の毛は何もしたくないという
ので、櫛を通しただけのラフな日本人形みたいな
髪型だった。麦わら帽子をかぶったら?と言ったら
「いやだからいやなの」と言ってかぶらなかった。
意志がはっきりしているガール。
僕は朝からBOLTSの朝陽さん、elementの猪原さん
と扉の件で打ち合わせだったので京都へ行かず。
扉はデザインが朝陽さんで鉄部の枠の製作、施工を
猪原さんが行う。
猪原さんは何度か当店に足を運んで下さっている。
アンティーク品を照明に作り替えたり、家具等の製作を
されている。10年程前に南船場のコロンボさんが
路面店に移転された時に、オーナーの綿瀬さんから内装の
ことを色々お聞きした事があった。その中でも特に鉄の窓枠
の事を熱く語られていた。窓枠は確かに、繊細な中に
強さを感じるようで、在りそうで無い雰囲気を醸し出していた。
猪原さんが初めて当店に来られた際に、どういう話の
流れだったか、その窓枠の方というのが分かり、おおっ
と思ったのを覚えている。今回、朝陽さんから製作施工を
猪原さんでというプランをお聞きした時は嬉しかったと
同時に、おふたりの繋がりが意外だと思ってしまった。
朝陽さんに2人の馴れ初めを聞いてみたら、これまた
コロンボさんの窓枠ネタが最初とのことでびっくり。
朝陽さんにも語っていたのね。綿瀬さんには何年もお会い
していないが、マウンパを着て猫を愛でる姿が頭に浮かんだ。
朝陽さんはそこで初めて知り、それから猪原さんにアンティーク品
の修理等、色々お願いした事がありますとおっしゃった。
2人とも人柄がとても似ていて、おじいちゃんみたいというと
失礼かもしれないが、打ち合わせは静かに淡々と時間が過ぎていった。
対照的にバーン雑木林の鳥達がにぎやかで、その対比が良かった。
当店は明るくて強くて、気軽なバーンとした感じと、
あとはしっとり繊細で情緒のある部分も必要だと思って
いるので、このお二人の化学反応はそれらを足したような
ものとなると思うので、楽しみでしかない。
あと朝陽さんには駐車場の看板のお話も。少し予算が超えた
ので、現状のものから修正するのと、あれはっ!と思い出した
ものが倉庫にあったので、それを利用するプランをその場で
お願いした。農家の遺物なのだが現物を朝陽さんに見て頂い
たら、好きなお色と形だったので、嬉し楽しそうにチェック
をされていた。その場でこんなのどうですかというお話もあった。
久々の独身気分なので、昼飯はゆうやに行こうと思ったが、
奥さんから言われた「久々に独りのお昼ご飯でも楽しんでね」
というフレーズが頭をよぎったので、せっかくなのでと
独り固形燃料部をする事に決めた。キビトパンでパン
(炭水化物)、近くのマルヤスでハラミと上ホルモン(肉)
を買って、いつものように手慣れた手つきで焼いた。
ランチに固形燃料は焼けるのに少し時間がかかるので
もどかしかったが、その分、最初に食べたハラミがあまりにも
美味し過ぎて気絶しそうになってしまった。10年以上
前に駅前に店があったころに肉を買った事があったのだが、
その時とは比べ物にならない位、肉がおいしくてびっくり。
小鍋は丁度商品としても入荷してきたところだったので、
商品のブツ撮りもしてインスタにアップした。遊びと
仕事の融合。
15時頃、陽ちゃんを迎えに小学校へ。
水曜は放課後こどもクラブ。昇降口から大き目のようちゃん
が出てきたのだが、楽しそうにしていて可愛らしかった。
すぐに帰ろうと思ったが、相棒のS君とそのままなだれ込む
ように遊びはじめたので、少しだけ遊ばせた。
運動場で遊んだり、幼稚園の遊具で遊んだり。
幼稚園では園児にまじっていたので、2人だけ
馬力が違うのが居て無茶しないかドキドキした。
17時頃にバスで三田駅へ。夜ご飯はGWお疲れ会で
トリドール。息子と2人バスは初めてで楽しかった。
ようちゃんは「うんこドリルってしっている?」と車内で
聞いてきた。「ちくびドリルならしっているよ」と
言いながら彼の乳首をドリッてみたら、クールにやめてと
言われてしまった。公共の乗り物での振る舞いやん。
うんこドリルは何かのネタかと思ったのだが、そういうものが
あるのだそう。後で調べたらベストセラーになっていた。
これ、ちょっとしたアイディアなのだが、考えた人は凄いな。
三田駅で奥さんとマノちゃんと合流。阪急電車は座れなかった
ようで奥さんお疲れ気味だった。マノちゃんは行き帰りの電車、
家では終始かしこかったそう。さすが。彼女は本当にしっかり
している。ヤオイソにも行ったそうだった。うらやましい。
トリドールは年末以来だった。その時食べた鴨が美味しかった
ので、また食べようと思ったが終了していた。
だし巻きたまご、唐揚げ、釜飯等、食べたいものを色々頼んだ。
陽ちゃんはいくつかメニューを読めるようになっていて、
「とりみ」をオーダーしたいと言っていたが、その数分後に
急に満腹になっていらないと言っていた。次回は、彼にオーダー
をまかせてみようかな。お酒は生大、チューハイレモン、ハイ
ボールとおとなしめに飲んで、ささっと切り上げた。
17時過ぎの一発目の生大が一番美味しかった。
bs12664.jpg
bs12665.jpg
•OIGEN ちょこっと鍋 (鍋2個セット)
 ¥4500+TAX
bs12666
.jpg

May 18, 2017

打ち合わせ、固形燃料部、トリドール

bs12662.jpg

bs12663.jpg
水曜店休日。
奥さんとマノちゃんは電車で京都の奥さん実家
に行った。マノちゃんは自分で選んだ服を着て
キメたのだが、髪の毛は何もしたくないという
ので、櫛を通しただけのラフな日本人形みたいな
髪型だった。麦わら帽子をかぶったら?と言ったら
「いやだからいやなの」と言ってかぶらなかった。
意志がはっきりしているガール。
僕は朝からBOLTSの朝陽さん、elementの猪原さん
と扉の件で打ち合わせだったので京都へ行かず。
扉はデザインが朝陽さんで鉄部の枠の製作、施工を
猪原さんが行う。
猪原さんは何度か当店に足を運んで下さっている。
アンティーク品を照明に作り替えたり、家具等の製作を
されている。10年程前に南船場のコロンボさんが
路面店に移転された時に、オーナーの綿瀬さんから内装の
ことを色々お聞きした事があった。その中でも特に鉄の窓枠
の事を熱く語られていた。窓枠は確かに、繊細な中に
強さを感じるようで、在りそうで無い雰囲気を醸し出していた。
猪原さんが初めて当店に来られた際に、どういう話の
流れだったか、その窓枠の方というのが分かり、おおっ
と思ったのを覚えている。今回、朝陽さんから製作施工を
猪原さんでというプランをお聞きした時は嬉しかったと
同時に、おふたりの繋がりが意外だと思ってしまった。
朝陽さんに2人の馴れ初めを聞いてみたら、これまた
コロンボさんの窓枠ネタが最初とのことでびっくり。
朝陽さんにも語っていたのね。綿瀬さんには何年もお会い
していないが、マウンパを着て猫を愛でる姿が頭に浮かんだ。
朝陽さんはそこで初めて知り、それから猪原さんにアンティーク品
の修理等、色々お願いした事がありますとおっしゃった。
2人とも人柄がとても似ていて、おじいちゃんみたいというと
失礼かもしれないが、打ち合わせは静かに淡々と時間が過ぎていった。
対照的にバーン雑木林の鳥達がにぎやかで、その対比が良かった。
当店は明るくて強くて、気軽なバーンとした感じと、
あとはしっとり繊細で情緒のある部分も必要だと思って
いるので、このお二人の化学反応はそれらを足したような
ものとなると思うので、楽しみでしかない。
あと朝陽さんには駐車場の看板のお話も。少し予算が超えた
ので、現状のものから修正するのと、あれはっ!と思い出した
ものが倉庫にあったので、それを利用するプランをその場で
お願いした。農家の遺物なのだが現物を朝陽さんに見て頂い
たら、好きなお色と形だったので、嬉し楽しそうにチェック
をされていた。その場でこんなのどうですかというお話もあった。
久々の独身気分なので、昼飯はゆうやに行こうと思ったが、
奥さんから言われた「久々に独りのお昼ご飯でも楽しんでね」
というフレーズが頭をよぎったので、せっかくなのでと
独り固形燃料部をする事に決めた。キビトパンでパン
(炭水化物)、近くのマルヤスでハラミと上ホルモン(肉)
を買って、いつものように手慣れた手つきで焼いた。
ランチに固形燃料は焼けるのに少し時間がかかるので
もどかしかったが、その分、最初に食べたハラミがあまりにも
美味し過ぎて気絶しそうになってしまった。10年以上
前に駅前に店があったころに肉を買った事があったのだが、
その時とは比べ物にならない位、肉がおいしくてびっくり。
小鍋は丁度商品としても入荷してきたところだったので、
商品のブツ撮りもしてインスタにアップした。遊びと
仕事の融合。
15時頃、陽ちゃんを迎えに小学校へ。
水曜は放課後こどもクラブ。昇降口から大き目のようちゃん
が出てきたのだが、楽しそうにしていて可愛らしかった。
すぐに帰ろうと思ったが、相棒のS君とそのままなだれ込む
ように遊びはじめたので、少しだけ遊ばせた。
運動場で遊んだり、幼稚園の遊具で遊んだり。
幼稚園では園児にまじっていたので、2人だけ
馬力が違うのが居て無茶しないかドキドキした。
17時頃にバスで三田駅へ。夜ご飯はGWお疲れ会で
トリドール。息子と2人バスは初めてで楽しかった。
ようちゃんは「うんこドリルってしっている?」と車内で
聞いてきた。「ちくびドリルならしっているよ」と
言いながら彼の乳首をドリッてみたら、クールにやめてと
言われてしまった。公共の乗り物での振る舞いやん。
うんこドリルは何かのネタかと思ったのだが、そういうものが
あるのだそう。後で調べたらベストセラーになっていた。
これ、ちょっとしたアイディアなのだが、考えた人は凄いな。
三田駅で奥さんとマノちゃんと合流。阪急電車は座れなかった
ようで奥さんお疲れ気味だった。マノちゃんは行き帰りの電車、
家では終始かしこかったそう。さすが。彼女は本当にしっかり
している。ヤオイソにも行ったそうだった。うらやましい。
トリドールは年末以来だった。その時食べた鴨が美味しかった
ので、また食べようと思ったが終了していた。
だし巻きたまご、唐揚げ、釜飯等、食べたいものを色々頼んだ。
陽ちゃんはいくつかメニューを読めるようになっていて、
「とりみ」をオーダーしたいと言っていたが、その数分後に
急に満腹になっていらないと言っていた。次回は、彼にオーダー
をまかせてみようかな。お酒は生大、チューハイレモン、ハイ
ボールとおとなしめに飲んで、ささっと切り上げた。
17時過ぎの一発目の生大が一番美味しかった。
bs12664.jpg
bs12665.jpg
•OIGEN ちょこっと鍋 (鍋2個セット)
 ¥4500+TAX
bs12666
.jpg

May 16, 2017

coffee canister & spoon

bs12659.jpg
bs12660.jpg
・coffee canister & spoon
SV ¥3000+TAX
GR  BL ¥3500+TAX
粉 : 約200g 豆 : 約180g
(Made in Japan)
おっ!これ良いな!で鼻息荒く速攻で仕入
れてしまったステンレス製のキャニスター。
当店が定番で扱っている黒の琺瑯カトラリー
と同じ新潟のメーカーによるもの。新作。
金属のキャニスターはもうひとついいものと
出会えなかったのだが、これで金キャニ欲は
満たされた感じ。
木蓋の密封感も良いし、シルバーはもちろん
マットカラーのグリーンとブルーも渋いな。
あと、ダメージ加工が施されたスプーンも
ついていてばっちり。
コーヒー以外にもキッチンで、調味料をいれて
使っても素敵そう。
bs12661.jpg
May 16, 2017

coffee canister & spoon

bs12659.jpg
bs12660.jpg
・coffee canister & spoon
SV ¥3000+TAX
GR  BL ¥3500+TAX
粉 : 約200g 豆 : 約180g
(Made in Japan)
おっ!これ良いな!で鼻息荒く速攻で仕入
れてしまったステンレス製のキャニスター。
当店が定番で扱っている黒の琺瑯カトラリー
と同じ新潟のメーカーによるもの。新作。
金属のキャニスターはもうひとついいものと
出会えなかったのだが、これで金キャニ欲は
満たされた感じ。
木蓋の密封感も良いし、シルバーはもちろん
マットカラーのグリーンとブルーも渋いな。
あと、ダメージ加工が施されたスプーンも
ついていてばっちり。
コーヒー以外にもキッチンで、調味料をいれて
使っても素敵そう。
bs12661.jpg