春のパンツ祭り。
スウェーデン軍のレアカラーワークパンツが再入荷。
ゴールデンウィークもあるので沢山仕入れた。
オトコギ仕入れってやつ。ウエスト80〜82位の
Sサイズが中心。
この1ヶ月は本当にこのパンツしか履いていない。
2本をとっかえひっかえ。生地はなんてことのないコットン
なのだが、今の気分の太いシルエットと相まってとても良い。
バックポケットがなくたってへっちゃら。
基本的に軍のパン(ツ)というだけで気分が高揚して
くる変態ではあるが、雨の日はブランドストーン、
晴れの日はビルケンのサンダルか、ロイヤルホームセンター
で買ったベンシモン風スニーカー、子供と気合いを入れて
外で遊ぶ時はナイキかアシックスのランニングシューズ
を合わせている。あんまり無いけど革靴のポストマン
シューズにもこれがまた良い感じで万能ららら〜てな感じ。
軍パン讃歌。
夕方、マノちゃんを迎えに行ったら、知らない男の子に
おじいさんと間違えられた。ここまでいってしもた?と
おもしろくなってしまった。ハット、眼鏡、髭、ポンチョを
着ていたので、年齢不詳で分からなかったのだろう。
「マノちゃんのパパやで」と言うと、「そうなん」と
言い、それから「あそこに小鳥がおるで」と軒下の方に
指をさして教えてくれた。そこには一羽の燕がとまっていた。
保育園と園児達と燕。ああそんな季節なんだとマノちゃん
そっちのけで感慨深くなってしまった。
もうちょっとしたら園庭の隣にある田んぼの代掻きが始まる。
すると燕たちは園庭のフェンスに田んぼの方を向いてとまり、
掘り返された田んぼの土の中にいるミミズやタニシなんかを狙う。
飛び立っては捕まえてを繰り返し行う燕たちの姿はちょっとした
ショーのよう。今年もタイミング良く見物できるかなぁ。