・November 29, 2017山親爺

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水曜。店休日。
久方ぶりに独りの時間が与えられたので
神戸の春日野道にあるそばきり山親爺へ。
数日前から行こうと計画していたのだが、
昨日なんと山親爺の山口さん夫妻がお店に
来られた。一度酒席を共にしたらば、もう兄妹
といった感じで和気あいあい。もちろん先日の
新開地呑みに話も。僕は赤面マックスになった
のはいうまでもない。そして音速で同席したYさん
に謝罪メールを発射した。
山口さんは僕らもお酒でやらかしますが、
あそこまでベロンベロンになった人を見たのは
近年稀でしたわーと笑いながらおっしゃった。
山口さんとは今度は三田で呑みましょうと約束し、
明日開店と同時に突撃しますと伝えた。

店には同じ時間帯、岡山の弟ユウジ君夫妻が
きていた。神戸に泊まるというのを聞いたので
じゃあ水曜は山親爺に一緒にいきましょうかと
約束した。ユウジ君には岡山土産で白十字の
ワッフルを頂いたのだが、これが絶品だった。
懐かしい厚みがあってソフトでしっとりとした
ワッフル。服とか音楽の趣味も合うが、甘いもの
の趣味もぴったり。ありがとうございました。

さて、山親爺。
蕎麦の前にお酒を呑みたかったので、電車で向かった。
駅から山側の商店街を抜け、10分程。坂が思った
よりもきつかったので息が切れてしまった。
商店街には気になる寿司屋やトンカツ屋、鮮魚店、
パン屋などの個人商店がいくつかあった。
楽しそうな街感があった。
店の前でユウジ君達と合流。丁度、山親爺の奥様が
店の扉を開けたところだった。続けてご主人が
出てこられたのでご挨拶をした。
店内はとても暖かく、白い壁と道に面した大きな
ガラス戸からは明るい光りが入っていた。
BGMは無く、壁にかけられたボンボン時計が
淡々とリズムを刻んでいた。静かだけれど柔らかな空気
が店内に漂っていた。

中瓶、おあて3種、とりわさ、肝煮、それから
蕎麦は手挽き2枚を鴨汁でオーダーした。
突き出しが豆の煮物だったのだが、とても
美味しくて、豆を口にいれて「あぁ〜」、
ビールを呑んで「くぅ〜」と唸った。
肴はどれも美味しくて、丁寧で繊細で愛情が
込められているの感じた。お酒も焼酎の
蕎麦湯割り、日本酒と進んだ。
蕎麦湯割りが初めてだったのだが、まったり感と
甘みがあって、甘酒のような感じでとてつもなく
美味しかった。なんだこれ新しい飲み物に出会ったぞ
と感動してしまった。お酒は銘柄を忘れてしまったのだが、
一番のおすすめを片口で頂いた。猪口を10種類位の中から
選ぶがこれまた楽しかったのだが、僕は黄土色の魚の絵が
はいったカワイイやつを選んだ。それは湯町窯のものだった
のだが、片口も同じ湯町窯のものだった。

1時間程、ゆったりと酒と肴を愉しんだら頃合いを見計らった
ようにお蕎麦がやってきた。角が立った細い蕎麦はきゅっと
冷水でしめられていた。塩で食べると蕎麦の香りと甘みが
ひろがりウマいの一言。鴨汁もとても美味しかった。
喉の奥に旨味がひっかかるあの感じ。
あと、サービスで太い蕎麦も頂いてしまった。うどんみたい
なやつ。これはわさび醤油で食べた。蕎麦の刺身って
感じで、より香りと味を愉しめて美味しかった。
目の前のユウジ君は酒が呑めないのが辛そうだった。
すんませんねぇ。ちなみにユウジ君達は昨夜チョンジュで
たらふく食べて呑んだそう。韓国焼肉。長いこと行って
ないなぁ。
結局山親爺には1時間半も滞在して、素敵な昼酒昼蕎麦
の時間を愉しませて頂いた。神戸という街にとてもよく
似合った素敵なお蕎麦屋さんだった。今度は奥さんと一緒
に来よう。山口さん、奥様、ありがとうございました。

蕎麦の後はユウジ君達と近くの古着屋さんへ寄った。
それからなんと三田まで車で送って頂いてしまった。
ありがとうございます。弟よ。ああ。
家に着くと、丁度、奥さんとヨウちゃんが学校から
帰ってきた所だった。僕とヨウちゃんとユウジ君で
記念撮影をした。ヨウちゃんはユウジ君の事をパパに
似ていると言った。ユウジ君も自分の小学生の時と
ヨウちゃんが似ていたのでびっくりしていた。
皆、似てますの。

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・November 27, 2017Barn fatigue pants

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・Barnshelf original「Barn fatigue pants」
SIZE : XS  S  M  L  XL
COLOR : OLIVE  /  INDIGO(limited color)
PRICE : OLIVE ¥16800+TAX  /  INDIGO : ¥17800+TAX
(Made in Okayama)

XS ウエスト74 ヒップ100 股下75
S ウエスト80 ヒップ108 股下76
M ウエスト86 ヒップ116 股下77
L ウエスト92 ヒップ124 股下78
XL ウエスト98 ヒップ132 股下79
※洗濯により、OLIVEは約1センチ、INDIGOは
約2センチ程収縮します。

到着を待ち望んでいたバーン軍パンがようやく入荷。
嬉しい嬉しい嬉しいなぁ。
奥さんは開梱するなり、「わぁ素敵!」と言っていた。
色々と報告はしていたものの、基本的に好き勝手して
いたので、その声を聞いてホッとした。こういった時の
彼女の素敵という一声は物の売れ行きに繋がる事が多いのだ。
今回もいつもの三田愛があるパタンナーNさんを中心に、
これまたいつもの岡山の老舗の生地屋さんに生地をご提供頂き
(今回染色も)、そして倉敷児島の老舗の縫製工場さんに
精魂込めて裁断&一本一本縫い上げて頂いた。岡山バンザイ。
ちなみに縫製工場のボスTさんと生地メーカーのIさんは
学生時代の野球部の先輩後輩という間柄だ。とても熱いなぁ。

パンツの型はアメリカ軍が40年代から80年代
あたりまで使用していた作業用パンツ・ファティーグ
パンツを当店流にアレンジ。通称ベイカーパンツと
呼ばれているもの。
初めて出会ったのは15年程前だっただろうか。
大阪のMASHでアメリカ軍のオリジナル、他の軍物屋さん
でレプリカを購入して調子を出して楽しく履いていた。
その後くらいに、国内の洋服ブランドがこの型のパンツを
リリースして一気に広まったような印象がある。
またアメリカ産のスタンレーのものも定番で流通していた
ので、オリジナルを作るまでもないかなぁと思っていた
のだけれど、昨年、当店ご常連の軍物がお好きなHさんから、
次は軍パンをぜひお願いしますという言葉を頂き、ハートに
ぐんと火がついてしまった。
カーゴとか、オーバーパンツ系とか何が良いか色々と考えたが、
やっぱりファティーグが一番良いよなぁとそれを作る事に決めた。
当初はヘリンボーンのライトな生地でと思っていたのだが、
いつもの岡山の老舗生地メーカーさんから、ものっすごい素敵
なモールスキンの生地をご提案頂き、価格を知る前にこれで
いきますわと鼻息荒く決定してしまった。

生地自体は古いフランス軍のモールスキンの生地が
再現されたものだ。もともとの生成りのナチュラルカラー
をアメリカ軍のオリーブカラーに染めて頂いた。
自分が一番最初に入手した50年代のファティーグパンツ
をサンプルとして送りその色にしてもらった。
モールスキンは名前が指すようにモグラの毛皮という
のが元々の意味なのだが、生地がそれに似たような
肌触りの良い質感なので、同じように呼ばれるように
なったそう。高密度で厚みがあるのだが、起毛されな
がら織り上げられているので柔らかい。
到着して数日履いているが、馴染んで来る感じが
とても良くて、毎日笑顔になっている。
丈夫でしなやかで、風合いも良くて本当に素晴らしい生地だ。
モールスキンみたいな男になりたいものだ。違うか。
当初、縫製工場さんは厚みがある為、縫製が難しい、
出来ないという事をおっしゃっていたのだが、なんとか
取り組んで頂き、仕上げて下さった。
いつもの事ながら仕上がりは本当に綺麗で感動する。

パンツのデザインはアメリカ軍のほんまもんに勉強
をさせてもらいながら、自分が好きなスウェーデン軍の
パンツのシルエット、フランス軍のパンツのディテール
を参考にさせてもらった。デザインと素材の大枠が決ま
っているので、フラップやタブの裏地の色、ファスナー
の布地の色、ボタン等楽しく悩みながら決めた。
基本的には軍パンがテーマなので、野暮ったさを中心に
据えながら、強さ、逞しさ、品というワードをNさんと
共有しながら具現化していった感じ。

ファティーグパンツを今までシャツインして着用
する事がなかったのだが、これはウエスト調整のタブが
チラ見えすると良い感じなので、シャツインのベストという
スタイルがおすすめ。あと、先にリリースしたカットソー
ともぴったり。
また、インディゴカラーは生地の都合上、一回限りの生産
という限定カラーなり。気になる方はお早めに。
販売価格は、当店の利益を下げて買いやすく設定した。
原価からすると2万越え設定が通常なのだけれど、
やっぱり買いやすいのが良いですわね。
軍パンの粗野な雰囲気と高品質な生地、それから
僕の軍愛が融合してとても良い物ができたぞーい!
年を越したいので皆さん買ってネ!

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・November 23, 2017勤労感謝の日

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今日はなんだか土曜日と勘違いして仕方がなかった。
木曜祝日あるあるかしらん。
アサイチにボケーッと郵便物のチェック。
松野屋から京都でイベントをする案内が来ていた。
なんとオレの誕生日の日やないか。行こかな。
日曜だし難しいなぁと思った30分後に松野屋
のボス松野さんから携帯に電話。今大阪でこれ
からそちらに行きますとのことだった。
11時過ぎに松野さんが来られた。いつもの
如く色々お話をとなったのだが、そこから
このちからの芹川さんやhatsutoki村田さん、
TKファミリーのTさん、Hマダムが来られて
誰とどうお話すれば良いか!?とてんやわんや
になってしまった。松野さんとはまた東京での
会のお約束をした。これは松野さん、文化屋雑貨店
の太郎さん、ベンリ師匠、僕の4人の会。
70代、60代、50代、40代(来月40歳に
オレなります)と世代別雑貨人が集まるって感じ。
一番下っ端で楽なやつ。ベンリ師匠にグイグイ行って
もらおう。

14時にCOZYのヒグさん、かなっぺさんが来られた。
ここから展示を見に来られた方々で夕方まで一気に
お店が盛り上がった。COZYさん達の繋がりパワー、
人気は本当に凄いなぁ。本当は今日、オリジナルで
製作したファティーグパンツを品出ししようと
したのだが、全く出来なかった。着用の写真撮影も
したいが、明日は奥さんPTAの用事があるので難しそうだ。
とても良い仕上がり。生地の力と定番の形の力が融合
して、しっかりした良いオトナのパンツが出来たと思う。
またblogでご紹介しやす。


・November 22, 2017水曜

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水曜。店休日。ひっさびさに強い二日酔い。
新開地には魔物が住んでいる。
今日はヨウちゃんは須磨水族園に遠足だった。
朝早くから奥さんはいつもの唐揚げ、卵焼き、
ピーマンとニンジンの甘辛炒めを作っていた。
キャラ弁のリクエストは妖怪ウォッチのキュウビ
だったが、難し過ぎたようで、スヌーピーのおにぎり
に変更されていた。
なんとか起きたもののどうにも調子が悪く、
電気カーペットの上で寝転がっていた。
マノちゃんがアサイチ歯医者で送らねばならなかった
のだが、使い物にならないと判断されて、
歯医者へはじいちゃんに送ってもらっていた。
15分程してから朝風呂へ。そこからようやく
調子が戻ってきた。店へ行き、店休日の作業をして
いると奥さんから歯医者が終わって、今からモスで
ブランチをするというメールがあった。
急に自分もモスを食べたくなったので速攻で向かった。
到着すると、2人は2人だけで動く予定を立てて
いたので、なんで来たのぉと残念そうに言ったが
知らねとそのまま割り込んでやった。
モスの後は歯医者がんばったご褒美の絵本を買いに
キッピーモールへ行った。マノちゃんは入店して
15秒でお姫様の雑誌が良いと決めた。
彼女は決断が早いし、決まったら変わらないから凄い。

家にもどり奥さんは夜ごはんの準備。
僕は店でお客さんにご連絡等の業務をした。
ヨウちゃんが15時半に帰ってくるので、
それまでにマノちゃんの誕生日プレゼント候補を
見にイオンに行った。ここでも彼女は割と早い
段階で犬のぬいぐるみを選んでいた。
候補がきまったので、3人で六甲牧場で
アイスクリームを食べて一息いれた。
帰りにはキビトパンへ寄った。BGMに
ジェイムステイラーのゴリラが流れていて
良い感じ。秋冬はJTやね。
ヨウちゃんが帰ってきてからは今度は彼を
歯医者に。水曜日は歯医者地獄なり。
今回は30分位かけて丁寧にブラッシング
がなされたそう。遠足の日に歯医者は
嫌そうだったが、車に走りながら乗り込んで
くる彼の口からは「ファンファンーウィヒッツ
ステップステップ〜」とチューチュートレイン
が流れでていて、これが陽気で可愛らしくて
良かった。youtuberのグッチという人が口ず
さんでいるそう。


・November 21, 2017新開地

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Yさんとそば切り山親爺の山口さんと神戸呑み。
Yさんは当店の開店時分から来て下さっている
お客様だ。オシャレで雰囲気のある方で、
来られてはギフト等をよく買って下さっていた
ので、すぐにお顔を覚えた。何年かすると奥様と
一緒に来られるようになった。ご夫妻は僕らが
売れて嬉しい物を自然と選んで下さるので、
今では物をセレクトする時はお二人のお顔を
浮かべる事も多い。いつだったかYさんと会話を
した時に酒というキーワードでハナシが盛り
上がった事があり、いつか呑みに行ければ楽しい
だろうなと思っていたのだが、いやはやなかなか
時間がかかってしまった。今回、Yさんが陽気な
蕎麦屋も一緒にどうですか?とおしゃった。
山親爺の山口さんも当店によく来てくださっている
方だった。もうそれはぜひぜひということで
3人の会を行う事にあいなった。

僕とYさんが約束の時間より早く合流したので、
そのまま2人で元町の三枡という古き良き昭和の
焼き鳥屋に先に一杯と浮かれた足で向かったのだが、
残念ながら満席でいつ案内できるか分からないと
言われてしまった。オーマイガッ。
元町の駅で山口さんと合流した。山口さんは陽気な
感じで現れて、呑めて嬉しいなぁとつぶやいた。
ジャケットがとてもタイトだったのが、それがなんとも
可愛らしいかんじだった。
3人で地下鉄に乗り、新開地へ。福原方面に出て
ぶらぶら歩いて、次の候補の焼き鳥屋を目指した。
男3人で風俗街を歩くと完全にそっち目的感しか
出ていなかったので、呼び込み係の人の声を
沢山聞けて楽しかった。
目的の焼き鳥屋に行く前に八栄亭が開いている
のが見えて、3人はそのまま吸い込まれてしまった。
目的の店よりも目の前の呑み屋を自然と選ぶこの
オレ等の動きよ。良いよね。
ビールで乾杯してから、そのままチューハイレモン、
ハイボール、芋お湯割りとズンズン呑んでしまい
そこから僕の記憶は曖昧。ハイボール、焼酎ともに
ちょっと濃いなと思ったのだが、それが空きっ腹に
効いてしまった。2軒目に大谷で貝を食べ、3軒目
には中華料理屋に行ったが、何の会話をして
何を食べたのか全く覚えていない。辛うじて、調子に
乗って出張蕎麦屋のお話をしたのはなんとなく覚え
ている。いつか実現するだろうか。
帰りの電車の風景も断片的だ。初めての方たちと
呑んでこんな事になるなんてよっぽど楽しかった
のだろう。酔っぱらった中でいつのまにか撮影した
写真を見ると、目の前のチプカシボーイズはとても
楽しそうだった。オトナって楽しいな、男チームは
良いぜという夜だった。次回は三田呑みで。押忍。
もう少しちゃんと落ち着いて呑みます。
Yさん、山口さんありがとうございました。


・November 18, 2017The Beginning of the TREE

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いよいよCOZY FACTORYさんの作品展がはじまった。
素晴らしい作品群が当店の一画に並びCOZYカラー
に染め上げられた。10年以上も一線で活動されて
いる方達なので作品はどれも本当に見事としか
言いようがない。心を奪うキャッチーな一面とそれ
だけではない奥行きを有している。
カナッペさんの切り絵からは彼女の心の中で自由に
奏でられた楽しげなメロディと唄が聞こえてくるよう。
また切り絵のシャープな輪郭からは独特のリズムを感じる。
ヒグさんが担当した木の部分にもノミの跡からは同じような
リズムを感じるし、あと自然の木々や岩等からインスピレー
ションを受けたような造形は心に迫ってくるよう。
見せ方としては平面のカナッペさんを主体にしているが、
立体のヒグさんの力や頭脳も融合され他には無い2人
だけの世界が創造されている。
とにかくエネルギッシュで楽しい2人と言うイメージが
強かったのだが、今回生で作品を見せて頂き、経験は勿論、
とても高い技術や理論等が有ってこそというのを感じた。
さらにその時の気分や時代の流れ、あと売る事、
売れる物という大事な要素も考えられていて素晴ら
しいなぁと感銘を受けてしまった。
当店でCOZY FACTORYの作品展を行う事が出来て
本当に光栄だ。

14時頃にシチニア食堂さんが到着した。
店の前に車を停めたシゲさんは窓から開口一番
のんびりとした口調で「来たよ〜〜」と手を振った。
助手席にはピンクの可愛らしい服をきたチカさん
が落ち着いて座っていた。
午前中は雨でその後はやんでいたが、いつ降って
もおかしくないような空模様だったのだが、
シチニアさん達が来た時は一瞬太陽が顔を見せた
のでびっくり。皆で食材や什器を運びこんだら
あっという間にカウンター式キッチンが出来上がった。
そこからはもうジェットコースターのような感じ。
急激な変化になんだかあわあわしてしまった。
普段のんびりシェルフなので仕方が無い。
シチニアさん、COZYさん達もフル回転、
料理やドリンクも出たし、作品も沢山売れていき
凄かった。
今回助っ人としてF君に手伝いをお願いしていたの
だが、雑貨人として数年経験を経た彼はレジの
sackerだったり、品出し、パーティの補佐だったり、
駐車場の案内等、流れを見ながら要所要所で動いて
くれて本当に助かった。

とにもかくにもお客様が沢山沢山来られた。
COZYさん、シチニアさん繋がりの方々や当店の
ご常連の方々、アトリエナルセの文子さんや
早川さん、ハヤオ君、BWWの黒岩さん一家、
つちのこ夫妻など僕らが個人的に親しくさせて頂い
ている方々も次々来て下さり嬉しかった。
ヨウちゃんは14時位から店のまわりをちょろちょろ
しだし、ヒグさんにドングリで遊んでもらったり、
早川家のハヤオ君が来てからは一緒にゲームを
していた。彼はこういう時物怖じしなくて凄い。
夕方、少し落ち着いた頃に外に出ると、山の方
から青いジャンパーを着たヨウちゃんが降りてきた。
真剣な顔で「アップルパイが食べたい」と言うので、
奥さんにお金をもらってシチニアのチカさんに
オーダーした。カウンターの上にアップルパイが
置いてあったのだが、ずっと見ていたのだと思う。
チカさんからアップルパイを嬉しそうに受け取った彼は、
他のお客さんと同じようにナイフとフォークをセルフ
コーナーから取り、席に座って一心不乱にアップルパイを
切って食べていた。「むっちゃくちゃおいしい!!!!」
と心の底から出たような声で言っていた。
なんというか美味しそうな物を食べたいという強い
欲求、人間の本能に繋がる部分を7歳の小2から
感じてしまった。

シチニアさんの荷物を運ぶときから美味しそうな匂い、
オーラみたいなものが漂っていたのでそうなるのは
当たり前というか。食材や仕込まれた料理、さらには
木のカウンターや道具、シゲさんとチカさんの雰囲気
から美味しそうな気配が漂っていた。
今回、初めて本格的なフードのイベントを行った
のだけれど、本当に良い雰囲気だった。
きっと素敵だろうというのはお店をはじめた頃から
思っていたが、だれだれを呼ぼうとかいうプロデュース
的な感覚は全く無くて、5年以上かかって縁が結ばれて
こういったイベントを開催できた。COZYさんの作品、
シチニアさんの料理、僕らがこれまで積み上げて来た
Barnshelfという箱で全員が楽しい時間を過ごせた。

COZY FACTORY EXHIBITION
『The Beginning of the TREE』は12月3日(日)まで。
素晴らしい作品をぜひご覧になってください。

作家在店日
•11/23(木・祝日) 25(土) 26(日)
時間 : 14時〜19時


・November 16, 2017Thursday

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昨日の店休日は王子公園でカレーを食べて、
昼過ぎに家に戻り、店へ行ってテントを貼って、
夜は庭で薪ストーブの試運転。
テントとストーブは土曜のパーティに使うかも
しれないのでチェック。
テントは小学生の頃にお世話になったやつ。
ロッジ型。ポールのジョイント部のゴムは
すっかり伸び切っていて、フライの内側は
劣化してベタベタだった。設営して撤収してと
独りでやるととても疲れてしまい、
ストーブはもうええかなとぶっつけ本番に
しようかと思ったが、学校帰りのヨウちゃん
に見つかってしまいする事になった。
ストーブは本体から少し煙が漏れるが、
ほとんど煙突から出るのでなかなか快適だった。
ストーブの上に南部鉄器の小鍋をのせて
リンゴとソーセージを焼いて食べたら
美味しかった。しかし土曜のお天気が心配。

この所、木曜がヒマという流れ。
以前は平日は月木が好調だったのだけれど。
今日来られた2組のお客様に、いつ来ても
新しい物がありますね&楽しいですという
言葉を頂いた。静かな木曜で1日に2回、
午前と夕方にあたたかな言葉を頂戴すると
心に沁みてとてつもなく嬉しかった。
ありがとうございました。
明日はCOZYのお二人が搬入にこられるので
お店もヒマだったので、それ用にスペースを
開ける作業をした。物をとりあえずひいてと
いうやり方だとレジ付近がワチャワチャに
なるので、一つずつ埋め込んで行った。
これが簡単そうで結構難しい。今日は奥さんが
ヨウちゃんの参観日でほぼ不在だったのだが、
彼女が居る時はこういう時、不要な商品の話になる。
もう終了やなこの商品という話をするとその日か
翌日に話をした物が売れる事がよくある。
これは前職には無かったのでバーンあるある。

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・November 15, 2017オープニングレセプション

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パーティのご案内。
今週末18日(土)からいよいよはじまる
COZY FACTORYさんの作品展The Beginning of the TREE
のオープニングを記念して、ささやかで温かな集いの会を
行います。
お料理は人気のシチニア食堂さんに腕を奮って頂きます!
『はじまりの木』というテーマに合わせ、その木になる実
をイメージした温かなご飯、お菓子、飲み物をご用意
頂きます。
COZY FACTORYの2人を囲んで皆で話に華を咲かせ
たり、食べたり飲んだりしましょう!

■The Beginning of the TREE opening レセプション
とき:11月18日(土)15時頃〜あたりが暗くなるまで
場所:当店前庭

※週末は寒くなる予報が出ておりますので暖かな
服装でお越しくださいませ。
また、お料理の代金はキャッシュオンとなります。
どうぞ宜しくお願い致します。


・November 13, 2017Monday

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布の向こうのポッチ。
こう書くと、ジブリ感があるなぁ。
昨夜のシンゴジラはとても面白かった。
マジで日本がヤバいと熱くなってしまった。
とにかく早口で喋る色んなキャラクターが
出て来たのだが、最果てのはしっこあたり
のキャラクターをつくってもらい5秒位なら
僕でも出れへんかしらんと思ってしまったが、
役者の世界はそう甘くは無いんだ。知らないけど。
最後、しっぽの先に怖いのが写っていたのだが、
続編が楽しみ。あと、第一形態のゴジラが
めちゃくちゃ気持ち悪かった。

アサイチでこのみさんの作品展の撤収。
奥さんと2人でカウント、伝票作成して
いたらキビトパンのキヨさんの義兄N君
が軽トラでやってきた。フランスのヨット
の重厚なキーホルダーをご注文頂いていたのだ。
これやこれええなぁ!と豪快に買って帰られた。
N君はシンゴジラレベルの早口なのだが、
今回も早口で明日の仕事の内容を喋っていた。
防災訓練があるそう。商業施設店舗に通って
いたときはヘルメットかぶって参加したなぁ。

昼過ぎには宝塚のYさんがお子さんといらっしゃり、
そのあとキビトパンのキヨさんが。
来月お店で音楽のイベントを開催するそう。
行きたいな。行かねばな。
閉店前にはF君がやってきた。ニットセーターに
スウェーデン軍の緑パンツにスニーカーという
着こなしがほぼ一緒だった。僕がニット帽を
かぶっていたら彼と完全にカップルになっていた。
セーターは毎年何かしら一枚欲しくなるのだが、
今年は古着でフィルソンの赤いセーターを買った。
XLサイズだったので安かった。赤というのも
粋で良かった。あと、GUで可愛いのも発見して
つい買ってしまった。胸ポケット付きのセーター。
これにはやられたなぁ。


・November 12, 2017オカッパさんとおヒゲさん展終了

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日曜。良いお天気。
今日でこのみさんの作品展が終了。
あっという間だった。今回もこのみさんのファン
の方が大勢来られて、彼女の人気を痛感した。
カルタも沢山うれて良かったぁ。英語版にしたら
マーケットが世界になるなぁ。
ご来店頂いた方々に感謝御礼申し上げます。
このみさんまたぜひ開催しましょう!
ありがとうございました。

次の土曜からCOZY FACTORYさんの作品展
がスタートする。お二方とも今、追い込みマックス
のご様子。どんな風になるのか楽しみ。
ご期待くださいませ。


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