・September 27, 2017須磨

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店休日。
ヨウちゃんに内緒でマノちゃんと2人だけで須磨へ。
奥さんは小学校の用事が昼過ぎにあるので残念ながら。
とても行きたそうだった。
子供と2人だけの動きというのは案外無い。
マノちゃんが産まれる前にヨウちゃんとちょっと
ブラブラ程度はあったが、あんまり心通わせ
られる時期じゃなかったので、有って無いようなものだ。

電車でGOの案もあったが、車が良いというので
高速を飛ばして行った。
お金はかかったが、10時前に出て、10時半頃
には到着した。時は金なり。
六甲有料道路〜阪神高速北神戸線〜新神戸トンネル〜
阪神高速3号線というルート。このルートは初だった
のだが、着くのはやっっ!!!とびっくり。
月見山で降りたら須磨水族園の三角の屋根とヤシの木
が見えてテンションがとても上がった。
11時のイルカライブを見た後、じっくりゆっくり
魚を見るぜと最初の大水槽に戻って、順路通りに
進もうとしたら、暗いのが怖かったようで、行かない
と頑に拒んだ。えーー!となったが、仕方ないので、
明るい場所で見る事の出来る亀、ペンギン、アザラシ
を見たら、マノちゃんの口から「お腹がすいた」と
いうフレーズがこぼれたので、速攻で前の道を渡った
所にある鳥光へインした。スマスイには30分も居な
かったかもしれない。

鳥光は三宮のサンチカ店に1度だけ行った事がある。
高1の時、ワンゲル部の同級生達と山の地図や
天気図を買いに出た時だったと思う。都会に行かないと
買えないもの。通販も一般的ではなかった。
お腹が空いて、地下街をぶらついていたら美味しそうな
匂いがするお店があって、チラ見をしたら「おいで〜な〜!!」
と強力な言葉に呼び込まれて着席してしまった。
店内は誰も居なくて、ものすごい炭臭かった。
高校生に焼き鳥屋は不釣り合いでとても緊張したが、
モモ焼き定食を食べたらびっくりする位美味しくて、
16歳の時点で最高の食べものに出会った感があって
三田の高校生達のテーブルが一気に明るくなった。
都会の地下街の風景、おいで〜な〜、炭の匂い、もも焼き
が想い出として残っている。エライもんですわ。色々。

今回、マノちゃんも事前チェックの時点からもも焼き
に釘付けだった。店頭のメニューを眺めて決めたのは
もも焼定食じゃなくて、唐揚げや串もついたもも幕の内
だった。色々有る中で良いの選ぶやんかと唸った。
高いの分かるよね。僕はあえてお造り定食にしようかと
思ったが、ふつうのモモ焼き定食にした。
マノちゃんとは向かい合わせに座った。料理が運ばれて
くる前、食べる時、食べた後も抜群の安定感で
まったく手がかからなかった。
幕の内の串ものは皮とつくねだけを僕が食べ、あとの
もも焼きと唐揚げご飯はマノちゃんがペロリと平らげた。
モモ焼きは炭火で焼かれていて、外はぱりぱり、
中はふっくら、タレも甘さとキレのバランスが絶妙
でとても美味しかった。少し前にテレビで長野県の
山賊焼きというもも一本の唐揚げを見て、モモ1本
食べたい欲がずっとあったのだが、そうか、神戸には
これがあったかぁと頼もし嬉しい気持ちになった。
家に帰ってからも、ももを掴んだ右手がこんがり
と良い匂いがした。ヨウちゃんに気付かれないか
ドキドキした。

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