・February 28, 20172月終了

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2月も今日で終了。
開業してから5回目の2月だったのだが一番
忙しい2月だった。奥さんとこれの要因を冷静に
分析せなあきまへんなと経営者風を吹かせてみた。
遅まきながら、昨年あたりから本気で売れたものを
細かくリスト化していて、奥さんはふんふんそうか
そうか&楽しいよ!とニコニコにしている。
私、店長していたからこういう事が好きなんだよと
言った。やっぱり頼もしい限り。僕はあんまりリスト
を見ていなくて、彼女の言葉を頼り、そして気を付け
ながらモノを探し仕入れている。

2日延長したGさんによるnest展も無事に千秋楽。
短期間だったが多くの方に見て、楽しんで頂けた。
ありがとうございました。気合いの入った作品が並ぶ
緑の景色は本当に素敵だった。黄色のミモザも春らし
くて良かったなぁ。作品はいくつか残し夕方に撤収された。
Gさんありがとうございました。次はセツローさん。

そんでもって夕方手前にセツローさんの娘さんMさんが
ご来店。手を振りながら笑顔でこんにちはと入ってこられた。
セツローさん展の事を諸々ご報告した。来られるのは
秋以来だったのだが、面白いもの探してくるわねと
店内に仕込んでいたものを見つけ、褒めて頂き嬉しかった。
ほとんどセツローさん用に探したものっすと伝えたら
笑っておられた。


・February 27, 2017本日27日(月)17時までの営業となります。

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誠に恐れ入りますが、本日都合により営業時間を
17時までとさせて頂きます。

● 2/27(月)営業時間 : 11時〜17時 

ご迷惑をおかけ致しますが、何卒宜しくお願い
申し上げます。

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昨日までのGさんによる「nest」展、短期間でしたが
沢山の方にご来店頂きました。感謝感激。
誠にありがとうございました。
搬出が明日の夕方になりましたので、今日と明日の夕方
まではまだ一画がグリーングリーンしておりますので。
2日プチ延長です。この機会に是非。押忍。


・February 23, 2017Magical Furniture

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Magical Furniture
Jupiter Clock ¥15000+TAX
Coffee Drip Stand ¥5000+TAX
Curved Wood Shelf ¥10000+TAX

このところ当店では30代の若手ウッドワーカー達
が何だか元気な感じ。
simple wood product、Bespoke wood worksに続いて、
神戸王子公園近くに工房兼ショップを構える
Magical Furnitureのオリジナルアイテムをお取り扱い開始。

主宰する小寺さんと当店はオープンから関わりがある。
什器で使用しているテーブルの脚や入口ドアの改修工事
をして頂いた。寡黙な家具職人って感じなのだけれど、
内に秘めた想いは熱くて強い。仕事も色々な人と関わり
があってそれは職人としての腕は勿論のこと、人柄あって
こそだと思う。

先月頃だったか、大雪が降った数日後の寒い夕方に小寺さん
は営業に来られた。まだどこにも案内してないんですがと
資料を見せて下さった。以前からホームページで拝見させて
頂いていたので、なんだか馴染みがある感じだった。
気になるアイテムをその場でお伝えしたらまたお持ちします
との事だった。その時の小寺さんは以前により眼に力があって、
とても頼もしい感じだった。

色々とリリースされているオリジナルアイテムの中から当店では、
木工旋盤で削りだされた壁掛け時計と、好きなドリッパー
と好きなマグやポットでドリップコーヒーを楽しむ
ドリップスタンド、それから真鍮のワイヤーと曲げ板を
組み合わせた吊棚をセレクトさせて頂いた。
どれも彼の繊細かつモダンな感性がそのままモノに表れたようで、
洗練された存在感、空気感を放っている。自然体で今の風を感じ
ながらモノ作りをされたような気配を感じて素敵。

まったく関係無いのだが、うちの娘は保育園でマジカルか
ミラクルのどちらかのアダ名で呼ばれている。
なので、小寺さんのことも愛を込めて「マジカル」と
心の中で呼んでいる。
小寺さん、ありがとうございました!


・February 22, 2017wednesday

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月曜、火曜と夕方は子供達の歯医者だった。
付き添うのは2回目、3回目。
まず月曜は陽ちゃん。マノちゃんを迎えに行ってから一緒に。
慣れたもので治療の最中、合間に先生&歯科助手さんと普通
に喋っていて可愛らしかった。
そして火曜はマノちゃんだった。歯医者は予約した時間から
30分から1時間位ずれて診察開始なのでいつも待ち疲れ
してしまう。両日とも結構待ってからの診察でやっぱり
草臥れてしまった。
マノちゃんの日、彼女はまだ独りで診察椅子に座る事が
出来ないので、ぼくがその椅子に座りその上にマノちゃんが
というパパ椅子方式だった。先生に覗き込まれて、
ライトを当てられると自分も疑似体験したような感じだった。
治療は上手に受けてくれたが、レントゲンは怖かった
ようで断念。うつむいて顔を横に振りながら小さい声で
嫌だと言い、左目から一粒の涙がぽろりとこぼれ落ちた。
その時、レントゲンの機械をめちゃくちゃに壊して
やろうかと思った。親バカ。

今日は以前から計画しいていた奥さんとの映画デート。
当店には定期的に大阪・十三の第七藝術劇場から映画の
チラシが届いているのだが、気になるものがあったので
初めて行ってみた。三田からは高速を飛ばすと50分程
だった。映画館の近くは飲み屋と風俗が入り乱れていて
猥雑な感じで良かった。昼キャバレーが元気に開店して
いて店の前に女の子が2人寒そうに立っていた。
映画は予想をしていた感じで、美味しそうな場面や
チャーミングな場面、悲しい場面等があって淡々と時間
が過ぎて行った。主役の生活者達は信念を持った美しい
生活をしていたが、映画の時間に切り取られていて、
色々物足りなく感じてしまった。調べてみると20年程
前に映画と同じような内容の夫妻の本が出ていたので、
古本で探してみよう。当時から注目されていたのかな。
昼ご飯は十三周辺を色々探した挙げ句、がんこの本店。
「本店やでぇ」と言ってそこに決め、「本店。本店。」
と言いながら入店した。コスパの高いお値打ちのランチ
メニューが沢山あってびっくり。料理が出るスピード
も王将ばりに早いし、ホールのお姉さんもキビキビと
しているし、レジ横のお土産物も値段が抑えてあって、
ものすごい徹底感が凄かった。目の前は俗武者という
凄いネーミングのお店で、今年一番ガツンときた言葉
だった。後でネットで調べちゃった。

夕方、奥さんと2人でマノちゃんを保育園に迎えに行った。
陽ちゃんは家でじじばばと自由時間を謳歌。早迎えのマノ
ちゃんは数人のクラスメイト達と次々タッチをしながら
教室の外へ出て来た。仲間だな。へへっ。陽ちゃんに内緒で
ジュースでも飲みに行こうよと誘いキビトパンへ。
美味しいリンゴジュースがあるのだ。家用にキビトパンと
あとチョコレートスプレッドを買った。
夕方のリラックスムードが漂う中、はじめて家族でお茶
させてもらって、とても良い感じだった。奥さんチームは
息子話に花が咲いていた。マノちゃんはリンゴジュースと
バナナマフィンを静かに食べていた。
キビトパンには紙の媒体で色々なお店の情報が集まってくる。
大きめの告知フライヤーをどのように壁に貼ろうかと思案する
キヨさんの愛情溢れる姿を眺めながらコーヒーを飲んだ。
うちのセツローさんのハガキも持ってこなければ。忘れて
しまったので、明日持ってきます言い、ついでにフォカッチャ
のお取り置きもお願いした。明日のヒルメシッチャなり。


・February 20, 2017小野セツロー展

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小野セツローさんの作品展を当店にて開催
いたしますのお知らせ。
お店を営んでいてセツローさんとご縁があるとは
思わなかった。

セツローさんの事は金沢Gloiniの森忠師匠に教えて
頂いたようなものだ。師匠が店長をしていた神戸栄町の
vivo,vabookstoreにラトルズの本が色々入荷していた頃。
雑貨業界に入る少し前。
ラトルズはコンピューター書の版元なのだが、当時作家モノ
の本が色々出ていて驚いた事を覚えている。
そういう編集者が居て、そしてそんな時流だったのだと思う。
セツローさんの本も勿論置いてあって、コーナーになって
いたように思う。当時はvivo,vaの近くの器屋さんでは
セツローさんの個展もされていたように思うが、残念ながら
それには足を運ばなかった。当時の僕にはまだ早かった。

当店にセツローさんが来られてから、その方がセツローさん
だと分かるまで3、4回位ご来店頂いたかもしれない。
一番最初は畦地梅太郎を知っていると言われていて、
「ほんまっすか!」と言ってしまった。高知からなんすね、
地元で、だからへぇ〜とお話するだけだった。
なので、2回目、3回目に来られた時は絵の好きなおじいちゃん
が来て下さったという感じだった。いつも来られるとゆっくり
じっくりとお店を回遊されて気になるものを手に取られていた。
お買い物もいつもして下さって、新しい物、古いもの、綺麗な
もの、変わったものと、選ばれるものが幅広くて、雑貨屋の当店
としてはそれがとてもとても嬉しかった。
セツローさんだと分かった時は奥さんとカウンターに居た時で、
「うわーまじっすかー!」と大声を出したのを覚えている。
それまでに買って下さったものだったり、ものを手に取られた
様子等が一気に頭に浮かんで、そうだったのかぁと思った。
洗練された器屋さんとか、骨董屋さんの世界の方という
イメージだったので当店のような雑貨店に正直来られるとは
思わなかったので本当にびっくりした。
それからハサミがお好きと聞いて、ブルガリアの羊毛用のハサミ
をセツローさん用にお探しして、それをご提案したらとても
喜ばれて、なんとそのハサミを絵にしてプレゼントして下さった
事もあった。とてもとても嬉しかった。

今回の作品展ではセツローさんが、当店で出会った物を描いた
新作素描と過去のスケッチ、土物、かんざしが並びます。
フライヤーのデザインはいつもの如くF君にお願いした。
撮影した写真を送って、イメージを伝えたらドンピシャで
仕上げてくれた。文字の選択、行間、バランス等、隙無くビシッ
と緊張感のある洗練されたものになって良かった。頼りになる。
あと、イギリスの壁紙職人が使った古いテーブルを見つけたので
作品展で使用する予定。道具がお好きなセツローさんにぴったり
かもしれない。素敵な展示になるよう当店も頑張ろう。



・February 18, 2017nest Gの植物展

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nest Gの植物展 2/26(日)まで

本日からスタート。
Gさんによるリースとスワッグが沢山並んだ。
店の一角が緑に彩られてとても素敵な風景。
植物からは良い香りもただよってきて、なんだか
少し早く新しい季節がやってきたような気分。

nestというテーマで作られたリース達はとても
存在感のある仕上がり。作品は勿論美しいのだが、
その中には野生を感じるようなナチュラルな強さ
も備えてあって、これまでにない雰囲気でとても
素晴らしい。今回、苦心されたそうなのだが、
自然のモノを相手に色々考えながら手を動かし、
完成を目指して制作するGさんの姿が浮かんだ。

今回は彼女が在店時に作業をしながら常駐する
スペースも設けたので、もしかしたらその場で
リースを作ってもらえるかも。今日と明日は開店
から夕方あたりまで在店予定です。
Gさんの美しい世界をお楽しみください。

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・February 17, 2017TATAMIZE TALL HAT

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・TATAMIZE   TALL HAT
col : BLACK  OLIVE CHAMBRAY WHITE
price : ¥8000+TAX

TATAMIZEから新作ハットが入荷。
これ凄く良い感じ。バケットタイプなのだけれど、
トップスにボリュームをもたせているので、手で形を
色々変えて楽しめるようになっている。

バケットハットのルーツはイギリスの農民、漁師が
かぶっていたウール素材のものだそう。
そこから何百年か経って、タタミゼ八重畑さんの
柔らかな感性で素敵に進化したって感じがする。
2月の後半になった数日前あたりから、おぼろげ
ながらに春の気配のようなもを感じる。
洗いざらしのシャツと軍パン、スニーカーをはいて、
そんでもってこのTALL HATをかぶって出かけたら、
とても良い気分だろうなぁ。

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・February 16, 2017画家のことば

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香月さんのこんな本あったんだねぇ。
久々に出会った良いツラがまえの本。
箱入りも良い。古本。読まずに店出し。

今日は外仕事で大阪経由で京都へ。
色々あって驚いたが、最終的にハナシがまとまって
よかった。春のような暖かさだったので、運転も
気持ちが良かった。モリチュウ師匠から借りっ放し
のコンピレーションを聞いたがとても良かった。
スピナーズの「It's a shame」がたまらんかった。
帰り道の亀岡あたりでは、おばちゃんが運転する
車が体当たり気味で割り込んで来てひやっとした。
クラクションはならさなかった。

セツローさんの作品展用の配布ハガキのデザインが
あがってきた。少し前に作品をお送り頂いたのだが、
その中の新作の絵だけをカメラで撮影して、いつもの
ようにF君にデザインを依頼した。
絵に描かれたものは当店でセツローさんが買って下さった
物たちだった。絵は過去の作品と比べてみると明らかに
今の線というのが分かって、これがとてもとても素敵だった。
ハガキのデザインはシンプルで洗練された方向性でお願い
したが、F君気合いが入っていて良い具合に仕上げてくれた。
そんでもって明後日からはGさんの作品展だ。今日は売場の
スペースをずずずいっとあけた。明日の夕方設営の予定。
グリーンが店に並ぶと、良い香りもして素敵な気分になる
んだよな。どんな風景になるのだろう。Gさん明日は
宜しくお願いします。


・February 15, 2017wednesday

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水曜店休日。
朝から銀行、スーパー、ゆうや、ちょいとドライブ
って感じで動いた。水曜日は奥さんが小学校の支援
ボランティアをしているので14時には家に戻らな
いといけないので、そんなにうろうろできない。
放課後に図書室で子供を見るってやつ。子供達は
いつも宿題をしているそう。

奥さんが小学校へ行っている間は僕とマノちゃん
2人になるので、いつも近くの有馬富士公園へ遊びに
行っている。今日は僕に恐ろしいレベルで睡魔が襲っ
てきていたので、行かない方向性にしたいなと思い
ながら、ホットカーペットの上に寝そべりあと10分
だけねと言いズルズルしていたのだが、意志のカタい
彼女は行くと言ったら行くので、根負けしてエイヤッ!
と起きて公園へ向かった。いつも車で行くが、今日は
歩いて行きたいというので、とぼとぼ歩いて向かった。
彼女はいつの間にかしっかりと歩けるようになっていた。
抱っこしてとも言わないし、途中で後ろ向きに歩いたり、
走ったり。パパちょっと感動。あと会話のやりとりは
女の子らしい感じというか、色々ふくませたり、
本心じゃない事をこちらに合わせたり、かわしたり
して、いやーもうすごいやね。

いつも行く鬼ゾーンでフワフワしたスポンジみたい
なのに乗ったり、大すべり台をしたり、迷路したり、
これ先週もやったぜな動きを全てした。
コンクリートのドーム状のところに鉄筋を叩いて
楽しむやつがあるのだが、音が響き回っておもしろ
かった。そのゾーンは誰もいなかったのでそこで、
アイフォンを取り出し山下達郎のスパークルを流し
てみたら超良い感じだった。
平日のこの時間帯に居るのはマノちゃんよりも
小さい1歳から3歳くらいまでの子が多くて、
そこでもあんなに小さかったマノちゃんがもう
この場にいる子供達のなかでは一番お姉さんだなと
感慨深くなってしまった。
今日はターミネーターの音楽、ダダッスダダンッ!
というのを何度も言いながら子供を抱っこしいる
元気なお父さんが居たり、あとは遊具ゾーンに似つ
かわしく無い不倫カップルみたいなのが、場違い
な空気を端っこのアイスの自販機のベンチあたりで
出していたりした。他、2月の公園はメンテ期なのか
森のゾーンではチェーンソーの音が鳴り響いていて、
池の横にある休憩小屋には足場が組まれ、改修工事
の真っ最中だった。
戻る途中にはターザンロープを5回程した。調子に
乗って勢いをつけて送り出した瞬間、彼女はずり
落ちて、1バウンドして顔から着地したが、ウマい事
受け身をして、怪我無しだった。ちょっと泣いたが
すぐに立ち直っていてエラかった。

家に戻ると陽ちゃんが宿題を終わらせて楽しそうに
ドラえもんを見ていた。しばらくするとカラオケに
行きたいと行ったので、4人で歌いに行った。
先週もカラオケしたんだよね。1時間、子供達が
歌いたいやつを沢山歌った。僕と奥さんは1曲ずつ。
奥さんには僕が選んだユーミンの「ようこそ輝く
時間へ」を歌ってもらって、自分はクレイジーケン
バンドの「7時77分」を上手に歌えて大満足。
イイネ!


・February 14, 2017FANTA

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店の隣の森、いわゆるバーンフォレスの草刈りを
昨日じいちゃんがやった。ここは僕が産まれる
前あたりに牛を放牧していた場所だ。

僕はこの中が意外と広くてひらけていることを知って
はいたが、奥さんとマノちゃんは知らなかったので、
「すごいよぉ。」と感心したように言っていた。
マノちゃんが、「パパ一緒に行こうよ」と言うので彼女
と森に久々に入った。土手を上がって少し行くと急に
広がったような場所がある。今日気付いたのだが、
そこのまわりにある木はなぜだかてっぺんが中心に
向かい、覆い被さるようにはえている。
中心部であぐらでもかいたら何かパワー的な物が
おりてくるかもしれないと、マノちゃんそっちのけで
やってみたが、何のあれも無かった。

戻る時に黄色と緑のキャッチーな色の物体が
枯れ葉に埋まっているのを発見した。
引っ張り出してみるとファンタの空き缶だった。
パインフルーツ。洗練と愛らしさの中間という絶妙
なデザインはもちろん、パインにフルーツを付けて
いたんだなぁ、可愛いなぁとちょっと心が明るくなった。
その場で調べてみると87年に出た銘柄だった。
発売から今年でちょうど30周年。
発売当時、自分は10歳。その時分はこのあたりの
森に秘密基地を作ろうと奮闘していた時があったのだが、
きっとその時に捨てたものだろう。
でも何十年たってもそんなに朽ちることなく、
ファンタの缶がここに在ったのは驚きだ。
ひょっとして何かのパワーがこの森で働いているからかも
なんて。というか、アルミって強いのかしらん。
とりあえず、このファンタの空き缶を綺麗に洗ってやった。
奇跡のファンタとして、しばらく店の裏にでも置いておく
ことにした。ちなみに20年位前?にナッチという女性
アーティストの曲で「FANTA」ってのがあった。
これはグローバーワシントンjr.のJust the two of usを
サンプリングしていた。

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